くらシム

電動キックボード vs 自転車シミュレーター

2023年7月の法改正で、最高速度20km/h以下の電動キックボード(特定小型原付)は16歳以上なら免許不要になりました(自賠責保険とナンバー、軽自動車税は必要)。本シミュレーターでは電動キックボード(購入・シェア)・ママチャリ・電動自転車・シェアサイクルの5つの移動手段を、初期費用の償却込みの月額・年額・5年総額で比較できます。

片道5km・月20日往復の初期条件では、年間コストはママチャリ9,000円が最安で、電動キックボード購入は年40,620円(本体10万円・5年償却に、自賠責7,430円と軽自動車税2,000円を含む)、電動アシスト自転車は年36,488円です。LUUPを毎日往復で使うと東京料金で年26.4万円かかり、毎日の通勤なら購入が割安です。本体価格や自賠責の契約期間(最長60ヶ月なら年2,724円)は詳細設定で変えられます。

電車との比較は電動キックボード vs 電車シミュレーターや自転車 vs 電車 通勤シミュレーターで試算できます。坂道が多い方は電動自転車 コスト比較シミュレーター、自転車を選ぶ場合は義務化が進む自転車保険 比較シミュレーターもあわせてご活用ください。

条件を入力

5km
1km15km
20日
1日30日

シミュレーション結果

年間コストが最も安い選択肢

自転車(ママチャリ)

月750円(片道5km・月40回乗車)

電動キックボード購入

4.1万円/年

うち自賠責 7,430円

ママチャリとの差

+3.2万円/年

5年で15.8万円

選択肢月額年額5年合計
電動キックボード(購入)購入3,385円40,620円203,100円
自転車(ママチャリ)購入750円9,000円45,000円
電動アシスト自転車購入3,041円36,488円182,440円
電動キックボード(シェア)シェア22,000円264,000円1,320,000円
シェアサイクルシェア3,300円39,600円198,000円

年間コスト比較

電動キックボード(購入)

年40,620円
  • 車体費(年割り)100,000円 ÷ 5年20,000円
  • 自賠責保険12ヶ月契約 7,430円7,430円
  • 軽自動車税(種別割)標準税率 年2,000円2,000円
  • 充電代年2,400km × 0.016kWh × 31円1,190円
  • 消耗品(タイヤ・ブレーキ)年5,000円(仮定)5,000円
  • バッテリー交換(年割り)15,000円 ÷ 3年(仮定)5,000円

自転車(ママチャリ)

年9,000円
  • 車体費(年割り)20,000円 ÷ 5年4,000円
  • メンテナンス(タイヤ・ブレーキ・チェーン)年5,000円(仮定)5,000円

電動アシスト自転車

年36,488円
  • 車体費(年割り)120,000円 ÷ 7年17,143円
  • バッテリー交換(年割り)35,000円 ÷ 4年(仮定)8,750円
  • 充電代年2,400km × 0.008kWh × 31円595円
  • メンテナンス年10,000円(仮定)10,000円

電動キックボード(シェア)

年264,000円
  • 利用料金(50円 + 25円 × 20分) × 月40回 × 12ヶ月264,000円

シェアサイクル

年39,600円
  • 月額会員基本料3,300円 × 12ヶ月39,600円

この結果をシェアする

ポストLINE

※ シェアしたリンクから同じ条件で結果を再現できます

計算結果について報告

よくある質問

電動キックボードの年間維持費はいくら?

本体10万円を5年使い、片道5km・月20日往復する初期条件では、車体費20,000円+自賠責7,430円(12ヶ月契約)+軽自動車税2,000円+充電代1,190円+消耗品5,000円+バッテリー交換積立5,000円で年40,620円(月約3,385円)です。自賠責を60ヶ月契約(13,620円)にすると年2,724円となり、合計は年35,914円まで下がります。

電動キックボードに免許・自賠責・税金は必要?

最高速度20km/h以下などの基準を満たす「特定小型原動機付自転車」は、16歳以上なら運転免許は不要です。ただし自賠責保険への加入とナンバープレートの取り付けは必要で、軽自動車税(種別割)も標準税率で年2,000円かかります(令和6年4月1日以降、毎年4月1日時点の所有者に課税)。ヘルメットは努力義務です。自転車には自賠責も軽自動車税もありません。

シェアと購入はどちらが安い?

LUUPは基本料金50円+1分ごとの時間料金(東京25円)なので、片道5km(約20分)だと1回550円、月20日往復で年264,000円になり、購入(年40,620円)の6倍以上です。片道3km・月5日往復(月10回)なら東京料金で年42,000円と購入の年39,609円にほぼ並びます。毎日の通勤は購入、たまの移動はシェアが目安です。

雨の日はどうする?

電動キックボードは小径タイヤのためスリップしやすく、雨天時の利用はおすすめできません。雨の日の電車・バス代は本シミュレーターに含めていないので、雨天時の代替交通費を含めて比べたい場合は電動キックボード vs 電車シミュレーターの詳細設定を使ってください。

この計算の前提データはどこから?

自賠責保険料は損害保険料率算出機構「自動車損害賠償責任保険基準料率」(2026年4月30日届出、2026年11月1日以降始期に適用、https://www.giroj.or.jp/ratemaking/cali/pdf/202604_table.pdf )、軽自動車税は総務省「特定小型原動機付自転車について」(https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/131410_00001.html )、電気料金単価は全国家庭電気製品公正取引協議会の目安単価31円/kWh(https://www.eftc.or.jp/qa/ )、LUUP料金は公式サイト(https://luup.sc/ )、シェアサイクル料金は港区の案内ページ(https://www.city.minato.tokyo.jp/tiikikoutu/cycle/cycle-ryoukin.html 、2026年10月20日更新)です(いずれも2026年11月2日確認)。車体価格・使用年数・バッテリー交換費・メンテナンス費・消費電力量は実在商品の価格ではなく計算用の仮定です。

数字が実感と合わない場合は?

本体価格や使用年数は詳細設定で変えられます。特に影響が大きいのは車体費(年割り)で、本体を5万円にすると電動キックボード購入は年1万円下がります。駐輪場代や自転車保険など、含めていない費用がある人はその分を上乗せして考えてください。計算結果についてお気づきの点があれば、画面下の「計算結果について報告」からご連絡ください。

広告