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アレルギー治療 年間費用シミュレーター

花粉症・食物アレルギー・アトピーなどアレルギー治療の年間費用を計算。治療法別(薬物療法・舌下免疫療法・減感作療法・バイオ製剤)の費用比較付き。

条件を入力

年間治療費(概算)

23,600

月間費用

4,900

治療期間

4ヶ月/年

検査費(年1回)

4,000

費用内訳(月間)

項目月額計算式
診察料(再診)1,5001,500円 x 1
抗ヒスタミン薬1,4003割負担・月額
点鼻ステロイド薬9003割負担・月額
点眼薬6003割負担・月額
交通費500500円 x 1
月間合計4,900x 4ヶ月 = 19,600円/年

治療法別 年間費用の比較

治療法年間費用
薬物療法のみ選択中23,600
舌下免疫療法92,800
注射(減感作療法)80,800
バイオ製剤123,600

※ 同一の薬・通院条件で治療法のみを変えた場合の概算比較です。舌下免疫療法・注射は通年治療が前提です。

治療法別 年間費用チャート

計算の前提条件を見る
項目3割負担の目安(月額)
再診料(1回)約1,500円(再診料73点+処方箋料68点等)
抗ヒスタミン薬月800〜2,000円(中間値: 1,400円)
点鼻ステロイド薬月600〜1,200円(中間値: 900円)
点眼薬月400〜800円(中間値: 600円)
吸入薬(喘息)月1,500〜4,000円(中間値: 2,800円)
塗り薬(アトピー)月500〜3,000円(中間値: 1,800円)
舌下免疫療法(薬代+診察)月2,000〜3,000円(中間値: 2,500円)
注射(減感作療法・1回)1回1,000〜2,000円(中間値: 1,500円)
バイオ製剤(デュピクセント等)月15,000〜35,000円(中間値: 25,000円)
血液検査(年1回)約4,000円(IgE検査・特異的IgE等)

出典: 診療報酬点数表(令和6年度改定)、薬価基準、各製薬会社の公開情報を参考にした概算値です。 季節性は年4ヶ月(2〜5月を想定)、通年性は12ヶ月で計算。すべて3割負担(保険適用)で算出しています。

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よくある質問

このシミュレーターの費用データはどこから?

診療報酬点数表(令和6年度改定)および薬価基準を基に算出した概算値です。再診料は73点(730円)に処方箋料68点等を加えた3割負担額(約1,500円/回)、薬代は各薬剤の薬価を月額換算した中間値を使用しています。舌下免疫療法やバイオ製剤の費用は保険適用後の3割負担額です。実際の費用は医療機関や処方内容により異なります。

舌下免疫療法とはどんな治療ですか?

舌下免疫療法はアレルゲン(スギ花粉またはダニ)のエキスを毎日少量ずつ舌の下に投与し、3〜5年かけて体を慣らしていく根治療法です。保険適用で、薬代は3割負担で月2,000〜3,000円程度です。初年度は月1回の通院、2年目以降は2〜3ヶ月に1回程度に減ることが多いです。約7〜8割の患者に症状の改善が見られるとされています。長期的には毎シーズンの薬物療法より費用を抑えられる可能性があります。

花粉症の治療費は医療費控除の対象ですか?

はい、花粉症を含むアレルギー治療にかかった診察料・薬代・検査費は医療費控除の対象です。年間の医療費合計(生計を一にする家族分を含む)が10万円を超えた分に所得税率を掛けた額が確定申告で還付されます。通院の交通費(公共交通機関利用分)も対象に含まれます。ただし、市販の花粉症グッズ(マスク・空気清浄機等)は対象外です。

数字が実感と合わない場合は?

本シミュレーターは全国平均的な医療費の概算です。実際の費用は医療機関の種類(クリニック・大病院)、処方される薬の種類・量・ジェネリック選択の有無、アレルギーの重症度、お住まいの地域によって異なります。特にバイオ製剤は高額療養費制度の適用により自己負担が大幅に軽減されるケースがあります。正確な費用は通院先の医療機関にご確認ください。

市販薬(OTC)と処方薬の費用差はどれくらい?

市販の抗ヒスタミン薬(アレグラFX・クラリチンEX等)は1箱1,000〜2,000円(約2週間分)で、月換算すると2,000〜4,000円です。一方、処方薬は3割負担で月800〜2,000円程度と、長期使用では処方薬のほうが安くなるケースが多いです。さらに処方薬は医師の診察により症状に最適な薬を選択でき、効果も安定しています。ただし、症状が軽い場合や通院の手間・交通費を考慮すると、市販薬のほうが総コストが低い場合もあります。

バイオ製剤は高額療養費制度の対象ですか?

はい、バイオ製剤(デュピクセント等)は高額療養費制度の対象です。年収約370〜770万円の方の場合、月の自己負担上限は約80,000円前後となり、バイオ製剤の費用が高額でも上限額までの負担で済みます。さらに「限度額適用認定証」を事前に申請しておけば、窓口での支払いが上限額までに抑えられます。本シミュレーターでは高額療養費適用前の3割負担額を表示しています。

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