通勤手当 vs 近距離引越し比較シミュレーター
片道60分の通勤なら月40時間を通勤に費やしている計算。この時間を時給1,500円相当として換算すると月6万円の損失です。一方、引越しには敷金・礼金・引越し業者費で家賃の4〜6ヶ月分がかかり、通勤手当がゼロになるケースも。
本シミュレーターは現在の家賃・引越し後の家賃・通勤手当・通勤時間・時間価値を入力するだけで、月間収支と1〜10年間の累計損益を自動計算。引越し初期費用の回収期間(損益分岐点)も表示します。あなたの条件でどちらが得かを数字で判断できます。
現在の状況を入力
比較結果
3年間の総合判定
引越しがお得
3年間の損益: +12.2万円
通勤時間の節約
1日 90分
月33.0時間
月間収支
+14,500円
時間価値込み
月間収支の内訳
| 家賃の差(引越し後 - 現在) | +20,000円 |
| 通勤手当の喪失 | -15,000円 |
| 時間価値(33.0h × 1,500円) | +49,500円 |
| 月間収支(引越しによる改善) | +14,500円 |
初期費用の回収まで約28ヶ月 (約2.3年)かかります
累計コスト比較(年別)
よくある質問
時間の価値はどう設定すればよい?
一般的に時給の50〜100%程度で設定します。通勤時間を副業や自己投資に使える場合は時給相当、リラックスできる通勤(座れる・読書できる)なら時給の50%程度で設定するのが目安です。国税庁の平均給与から換算すると時給約2,000円前後、初期値は1,500円で保守的に設定しています。
引越しで通勤手当は本当になくなる?
多くの企業では実費支給のため、通勤距離が短くなれば手当も減額されます。徒歩圏内(2km以内)に引越すと手当ゼロになるケースが一般的です。非課税限度額(月15万円)内なら所得税もかからないため、引越し後の通勤手当がゼロでも「非課税収入が消える」という点には注意が必要です。会社の規定を必ず事前に確認してください。
初期費用にはどんなものが含まれる?
敷金(家賃1〜2ヶ月分)、礼金(家賃1〜2ヶ月分)、仲介手数料(家賃1ヶ月分)、前家賃・日割家賃、火災保険料(1〜2万円)、保証会社利用料(家賃50〜100%)、鍵交換費用(1〜2万円)などが含まれます。合計で家賃の4〜6ヶ月分が目安。家賃10万円の物件なら40〜60万円、これに引越し業者費用が加わります。
引越し費用はどのくらいかかる?
単身の通常期で5〜8万円、繁忙期(3〜4月)は10〜15万円。家族引越しは15〜30万円、繁忙期は50万円を超えることも。時期をずらせる場合は2〜3月より5〜6月や11月の閑散期がおすすめ。単身者パックや赤帽など格安業者の利用、不要品の事前処分で大きく節約できます。
この計算の前提データはどこから?
時間価値の初期値1,500円は国税庁「民間給与実態統計調査」の平均給与をベースにした近似値。通勤手当の扱いは厚生労働省「就労条件総合調査」の「実費支給方式」を採用する企業が約9割という実態を反映しています。引越し費用の相場は全国賃貸管理ビジネス協会・引越し業者各社の公表データを参考にしています。
数字が実感と合わない場合は?
リモートワークが多い方は出勤日数を詳細設定で減らして試算してください(通勤時間節約効果が小さくなります)。また定期代で通勤手当満額を受け取っている場合、引越しで手当減額幅が大きくなるため注意が必要です。計算結果について気になる点があれば画面下の「計算結果について報告」からお寄せください。
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