防災備蓄 費用シミュレーター
大規模災害時、行政の支援が届くまでに72時間〜1週間かかるケースがあります。家族人数・乳幼児や高齢者の有無・備蓄日数(3日/7日/14日)・備蓄レベルを入力すると、水・食料・防災用品の内訳つきで必要な費用がすぐに分かるシミュレーターです。
計算の前提は、内閣府「防災情報のページ」の備蓄ガイドライン(水は1人1日3L・食料は1人1日3食)と、東京都「東京防災」の推奨品目リスト、各メーカーの実勢価格です。備蓄品は賞味期限や電池の劣化を考慮して約3年での買い替えを想定し、月額・年額換算のコストも表示します。
費用の目安は、内閣府推奨の7日分・標準レベルで一人暮らし約1.6万円、3人家族約4.7万円、4人家族約6.3万円(実装値で検算。年換算では3人家族で約1.6万円=月1,300円程度)。ローリングストック法を活用すれば食料分の追加コストはほぼゼロに抑えられます。災害への金銭的な備えは生活防衛資金シミュレーター、住まいの備えは地震保険シミュレーターと火災保険シミュレーター、日常の買い置きの最適化はまとめ買いシミュレーターもあわせてどうぞ。
条件を入力
シミュレーション結果
月額コスト
1,303円
年間コスト
1.6万円
内訳
| 水(備蓄) | 1,890円 |
| 食料(備蓄) | 2.1万円 |
| 防災用品 | 2.4万円 |
| 乳幼児用品追加 | 0円 |
| 高齢者用品追加 | 0円 |
| 合計(初期費用) | 4.7万円 |
| 月次換算費用 | 1,303円 |
全国平均と比べて-364円
内訳チャート
計算の前提条件・出典
- 水: 1人1日3L(内閣府「防災情報のページ」推奨)。2L×6本ペット 500〜800円/箱を基準単価
- 食料: 1人1日2,000kcal想定。アルファ米・パン缶・レトルトの小売平均価格 200〜500円/食
- トイレ用品: 1人1日5回使用想定。凝固剤付き携帯トイレ 50〜150円/回(本シミュレーターでは防災用品のレベル別定額に含めた概算)
- 乳幼児追加品: 液体ミルク240ml×24本 5,000円前後、紙おむつ 1人10枚/日、離乳食 1日3食×400〜500円
- 高齢者追加品: 常備薬の予備3日分(診察料の実費概算)、介護用パッド、やわらか食レトルト 1食400〜600円
- 備蓄レベル: 最低限=水・食料・トイレのみ/標準=+防災ラジオ・LEDランタン・モバイルバッテリー/充実=+発電機・ポータブル電源・簡易ベッド等
- 全国平均との比較: 家族3人・7日分・標準レベルの概算総額 約6万円(3年買い替えで月約1,700円)を比較基準としています
- 買い替えサイクル: 非常食・水の賞味期限や電池・機器の劣化を考慮し、備蓄一式を約3年で更新する前提で月額・年額に換算
- ローリングストック: 日常食品を多めに買って使いながら補充する方式は、追加コストがほぼゼロなのでシミュレーション対象外
よくある質問
防災備蓄は何日分必要?
内閣府は最低3日分(72時間)を推奨しています。ただし南海トラフ地震や首都直下型地震では、支援到着に1週間以上かかる想定もあるため、可能であれば7日分の備蓄がおすすめです(内閣府「防災情報のページ」より)。
ローリングストック法とは?
普段食べるレトルト食品や缶詰を多めに買い、消費しながら補充する方法です。賞味期限切れを防ぎつつ、常に新しい備蓄を維持できます。専用の非常食を買い揃えるよりコストが大幅に安く、追加費用はほぼゼロです。
この計算の前提データはどこから?
内閣府「防災情報のページ」の備蓄ガイドライン、東京都「東京防災」の推奨品目リスト、および各メーカーの希望小売価格(2025年時点)を参考に算出しています。乳幼児・高齢者向けの追加品目は厚生労働省の災害時栄養ガイドラインに基づいています。
一人暮らしと4人家族で費用はどのくらい違いますか?
7日分・標準レベルの場合、一人暮らしは約1.6万円、3人家族は約4.7万円、4人家族は約6.3万円が初期費用の目安です。水・食料は人数に比例し、防災用品も1人あたりで計算しています。最低限レベルに絞れば4人家族でも約4.3万円に抑えられます。
何から揃えるべきですか?
優先順位は(1)飲料水(1人1日3L)、(2)食料(1人1日3食)、(3)携帯トイレ、(4)明かり・情報源(LEDランタン・防災ラジオ・モバイルバッテリー)の順です。命に直結する水と食料を3日分確保してから、7日分への拡張と防災用品の充実に進むのが現実的です。
数字が実感と合わない場合は?
本シミュレーターは一般的な相場に基づく概算です。ブランドや購入時期(Amazonセール、ドラッグストアのポイント還元など)で実際の費用は変わります。また、ふるさと納税で防災グッズを返礼品として受け取れる自治体もあります。計算結果に違和感がある場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。
🛟 災害への備えをお金の面でも万全に
モノの備蓄とあわせて、現金の備え・保険の備えまで整えると災害への耐性は大きく上がります。
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