新車と中古車のトータルコスト比較シミュレーター
コンパクトカーを新車(220万円)で買うより3年落ち中古車(132万円)のほうが、売却額を差し引いた総額で5年65.4万円・10年80.8万円・15年79.1万円安くなります(2026年の相場を基にした当サイト試算)。差の大部分は新車の値落ちで、車検・メンテナンス費は中古のほうが年1〜2万円高い程度です。
| 保有年数 | 新車 | 3年落ち | 5年落ち | 7年落ち | 新車−3年落ち |
|---|---|---|---|---|---|
| 5年 | 343.7万円 | 278.3万円 | 265.5万円 | 263.2万円 | 65.4万円 |
| 10年 | 607.8万円 | 527.0万円 | 513.5万円 | 518.7万円 | 80.8万円 |
| 15年 | 841.6万円 | 762.6万円 | 754.5万円 | 771.8万円 | 79.1万円 |
条件: コンパクトカー(新車220万円、中古は新車価格の3年落ち60%・5年落ち42%・7年落ち28%)、月800km・燃費20km/L・ガソリン175円/L、駐車場月1.5万円、ローン金利3.5%・5年・頭金20%。総額は車両の値下がり分・ローン利息・ガソリン代・駐車場代・自動車税・任意保険・車検・メンテナンスの合計で、購入時の諸費用は含みません。
保有期間が5年なら7年落ち、10年・15年なら5年落ちが最安です。車種・年式・保有年数・走行距離を変えると、あなたの条件での総額差と年式別の比較がすぐ分かります。ローンの返済額は自動車ローン返済シミュレーター、車検の費用は車検費用比較、保険料は自動車保険比較、手放すまでの総額は車の生涯コスト計算、買わずに乗る選択肢はカーリースvsマイカー購入比較で確認できます。選び方の詳しい解説は新車vs中古車の解説記事をご覧ください。
比較条件を設定
比較結果
3年落ち中古の方が年間おトク
10.7万円/年
7年間の総コスト差: 74.9万円
新車
65.0万円/年
月54,134円
3年落ち中古
54.3万円/年
月45,216円
年間コスト差額
10.7万円 おトク
3年落ち中古 の方がお得です
新車
65.0万円/年
月 54,134円
3年落ち中古
54.3万円/年
月 45,216円
7年間の総コスト差額:74.9万円
年式別コスト比較(7年保有)
| 年式 | 購入価格 | 総コスト | 年間平均 |
|---|---|---|---|
| 新車 | 220万円 | 454.7万円 | 65.0万円 |
| 3年落ち中古 | 132万円 | 379.8万円 | 54.3万円 |
| 5年落ち中古 | 92万円 | 365.8万円 | 52.3万円 |
| 7年落ち中古最安 | 62万円 | 365.7万円 | 52.2万円 |
年間コスト内訳
累計コスト推移
費用詳細
| 費目 | 新車 | 3年落ち中古 |
|---|---|---|
| 車両費(減価償却) | 213,533円 | 98,378円 |
| ローン利息 | 23,007円 | 13,804円 |
| ガソリン代 | 84,000円 | 84,000円 |
| 駐車場代 | 180,000円 | 180,000円 |
| 自動車税 | 30,500円 | 30,500円 |
| 自動車保険 | 55,000円 | 55,000円 |
| 車検費用(年換算) | 40,000円 | 48,000円 |
| メンテナンス | 23,571円 | 32,914円 |
| 合計(年間) | 649,611円 | 542,596円 |
よくある質問
新車と中古車のトータルコストはどれくらい違いますか?
コンパクトカー(新車220万円)と3年落ち中古車(132万円)を同じ条件で比べると、手放すときの売却額を差し引いた総額は、5年保有で新車343.7万円・中古278.3万円(差65.4万円)、10年保有で607.8万円・527.0万円(差80.8万円)、15年保有で841.6万円・762.6万円(差79.1万円)です。差の大部分は車両の値下がり(減価償却)で、新車は最初の数年の値落ちが大きいぶん割高になります。10年を超えると中古車側の車検・メンテナンス費が積み上がり、差はほぼ横ばいになります。
何年落ちの中古車がいちばんコスパが良いですか?
このシミュレーターのデフォルト条件では、5年保有なら7年落ち(総額263.2万円)、10年保有なら5年落ち(513.5万円)、15年保有でも5年落ち(754.5万円)が最安です。7年落ちは購入価格が新車の28%と安い一方、修理・部品交換が増える想定(メンテナンス費は新車の2倍)のため、長く乗るほど5年落ちに逆転されます。短期で乗り換えるなら古め、長く乗るなら3〜5年落ちが目安です。
新車と中古車で維持費はどう違いますか?
ガソリン代・駐車場代・自動車税・保険料は年式に関係なく同じで、違いが出るのは車検とメンテナンスです。デフォルト条件の7年保有では、車検費用(年換算)が新車4.0万円・3年落ち4.8万円、メンテナンス費が新車約2.4万円・3年落ち約3.3万円で、維持費の差は年1.7万円ほどです。一方、車両の値下がり分は新車が年約21.4万円・3年落ちが年約9.8万円と10万円以上の差があり、総額の差は主に購入価格と値落ちで決まります。
中古車の購入費用はどのくらいが目安ですか?
このシミュレーターでは中古車の本体価格を新車価格の割合で置いています。3年落ち60%・5年落ち42%・7年落ち28%で、新車220万円のコンパクトカーなら3年落ち132万円・5年落ち約92万円・7年落ち約62万円です。実際の購入時は登録費用・納車費用・リサイクル料金・名義変更代行料などの諸費用が別途10〜20万円前後かかることが多いので、見積もりの総額で比較してください。なお、購入時の自動車税・軽自動車税の環境性能割は2026年3月31日で廃止され、2026年4月以降の取得分にはかかりません。
自動車税は新車と中古車で違いますか?
自家用乗用車の自動車税(2026年4月課税分から「種別割」の呼び名がなくなり「自動車税」)は、2019年10月1日以降に初めて登録された車から引き下げられています。たとえば排気量1.0L超1.5L以下は年30,500円で、2019年9月30日以前に登録された車は34,500円です。5〜7年落ちの中古車は旧税率の対象になる場合があり、初度登録から13年を超えるガソリン車は約15%重くなります。軽自動車は年10,800円です。このシミュレーターでは年式にかかわらず新税率(コンパクトカー30,500円)で計算しています。
車検費用はいくらかかりますか?
車検費用は法定費用と整備費用の合計です。コンパクトカー(車両重量1t超1.5t以下)の法定費用は、自動車重量税24,600円(2年分・13年未満)、自賠責保険(24か月)、検査手数料(印紙代)の合計で4.5万円前後です。自賠責保険料は2026年11月1日以降に始まる契約から自家用乗用車24か月18,560円に改定されます。シミュレーターでは整備費用を含めた車検1回分をコンパクトカー8万円とし、2年ごとに1回として年換算し、年式が古いほど高くなる係数(3年落ち1.2倍・5年落ち1.5倍・7年落ち2.0倍)をかけています。
中古車のローン金利は新車より高いですか?
一般的に、ディーラーやメーカー系の新車ローンは年1〜3%台、中古車販売店のローンは年3〜8%程度と、中古車のほうが高めです。銀行のマイカーローンなら新車・中古車とも年2〜4%台が多くなります。このシミュレーターのデフォルトは両方とも年3.5%・5年・頭金20%で、詳細設定でローン金利を変えると総額への影響を確認できます。
認定中古車のメリットは?
認定中古車はメーカー系ディーラーが点検・整備したうえで保証を付けて販売する中古車です。一般の中古車より割高ですが、走行距離無制限の保証が1年以上付くことが多く、3年落ち前後ならメーカーの新車保証(一般保証3年・特別保証5年)の残りを引き継げる場合もあります。シミュレーターでは保証期間中のメンテナンス費を3割減として計算しています(新車5年・3年落ち2年)。
この計算の前提データはどこから?
自動車税の税率は総務省「2019年10月1日、自動車の税が大きく変わります」、環境性能割の廃止は経済産業省の令和8年度自動車関係税制改正資料、ガソリン単価は資源エネルギー庁「石油製品価格調査」のレギュラー全国平均(2026年夏は1L約170円、シミュレーターのデフォルトは175円)を参考にしています。新車価格(コンパクトカー220万円など)、中古車の価格比率・値下がり率、保険料、車検・メンテナンス費は、国内の販売・買取相場を基にした当サイトの概算値です。
数字が実感と合わない場合は?
車種・人気度・走行距離・地域・保険の等級で実際のコストは大きく変わります。特に中古車の価格と売却額は相場の影響を受けやすいため、「詳細設定」で新車価格・ガソリン単価・駐車場代・ローン条件を実際の見積もりに合わせて変更してください。それでも計算結果に疑問がある場合は、お問い合わせページからお気軽にご連絡ください。 お問い合わせフォームはこちら
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