くらシム
光熱費

家電の電気代ランキング、年間でいくらかかる?節電の優先順位

主要な家電の電気代を年間コストで比較。エアコン・冷蔵庫・ドライヤーなど、どの家電にいくらかかっているかを把握して効率的に節電しましょう。

家庭の電気代、何にいくらかかっている?

一般家庭の電気代は月平均約12,000〜15,000円、年間では約15〜18万円です。しかし、どの家電にいくらかかっているか把握している人は少ないもの。実は電気代の大半は上位5つの家電で約7割を占めています。

家電の電気代ランキング(年間コスト順)

電気代は1kWhあたり31円で計算しています。

順位家電消費電力の目安年間電気代
1位エアコン冷房500W/暖房900W約25,000〜45,000円
2位冷蔵庫(400L)常時40〜50W約12,000〜15,000円
3位照明(家全体)各部屋合計200〜300W約10,000〜15,000円
4位洗濯乾燥機乾燥時1,200W約8,000〜15,000円
5位テレビ(55型液晶)100〜150W約6,000〜10,000円
6位食洗機1,200〜1,300W約6,000〜8,000円
7位温水洗浄便座常時30〜50W約5,000〜8,000円
8位電気ポット/ケトル保温時30W約4,000〜7,000円
9位ドライヤー1,200W約2,000〜3,000円
10位炊飯器炊飯時700W約2,000〜3,000円

エアコンと冷蔵庫だけで年間4〜6万円。この2つを見直すだけで大きな節電効果があります。

意外と電気代がかかる家電

24時間稼働系

常に電力を消費する家電は、1台あたりの消費電力は小さくても年間コストがかさみます。

家電待機電力年間電気代
冷蔵庫40〜50W約12,000〜15,000円
温水洗浄便座30〜50W約5,000〜8,000円
Wi-Fiルーター10〜15W約2,700〜4,000円
録画用HDD/レコーダー20〜30W約5,400〜8,100円

短時間でも高消費電力系

家電消費電力使用時間/日年間電気代
ドライヤー1,200W10分約2,300円
電子レンジ1,400W15分約4,000円
IHクッキングヒーター2,000〜3,000W30分約11,300〜17,000円
食洗機1,200W60分約6,600円

古い家電 vs 新しい家電の電気代

買い替えで節電効果が大きい家電もあります。

家電10年前の年間電気代最新モデルの年間電気代年間の差額
冷蔵庫(400L)約15,000円約8,000円約7,000円
エアコン(10畳用)約35,000円約22,000円約13,000円
洗濯乾燥機約18,000円約8,000円約10,000円
LED照明(蛍光灯から)約8,000円約3,500円約4,500円

10年前のエアコンを買い替えるだけで年間約13,000円の節約。10年使えば13万円のリターンです。

節電効果の大きい対策ランキング

順位対策年間の節約額
1位エアコンの設定温度を1℃緩める約2,000〜3,000円
2位古い冷蔵庫を買い替え約5,000〜7,000円
3位照明をLEDに交換約3,000〜5,000円
4位使っていない部屋の電気を消す約2,000〜3,000円
5位待機電力をカット(タップで管理)約1,000〜2,000円
6位電気ポットを保温なしケトルに変更約3,000〜5,000円
7位温水便座の設定温度を下げる約1,500〜2,500円

すべて実行すれば年間約2〜3万円の節約が可能です。

電気料金プランの見直しも効果的

家電の使い方を変えなくても、電力会社やプランを見直すだけで安くなることがあります。

見直しポイント節約効果の目安
新電力への切り替え月500〜2,000円(年間6,000〜24,000円
時間帯別プラン(夜間に洗濯等)月300〜1,000円
アンペア数の見直し月280〜560円

あなたの家電の電気代をシミュレーション

お使いの家電と使用時間を入力すれば、家電ごとの年間電気代と、節電した場合の削減額が分かります。優先的に対策すべき家電を見つけましょう。

この記事の内容をシミュレーションしてみましょう

あなたの条件を入力すると、具体的な数字で結果が分かります

シミュレーターを使う

関連記事