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本の年間費用を徹底比較|紙の本・電子書籍・図書館・サブスクの賢い使い分け

紙の本・電子書籍・サブスク(Kindle Unlimited等)・図書館の年間コストを比較。読書量別の最適な選択肢と、本代を節約しながら読書量を増やす方法を解説します。

本代、1年でいくら使っている?

読書好きの人の年間書籍代は、意外と多い。月に4〜5冊読む人なら年間30,000〜60,000円以上かかることも珍しくありません。一方で、選び方を工夫すれば同じ読書量でも年間10,000円以下に抑えることも可能です。

本の種類別・年間コスト比較

紙の本(新刊購入)

読む量1冊あたりの平均価格月間費用年間費用
月1冊1,500円1,500円18,000円
月3冊1,500円4,500円54,000円
月5冊1,500円7,500円90,000円
月10冊1,500円15,000円180,000円

電子書籍(都度購入)

読む量1冊あたりの平均価格月間費用年間費用
月1冊1,200円(紙の8割程度)1,200円14,400円
月3冊1,200円3,600円43,200円
月5冊1,200円6,000円72,000円
月10冊1,200円12,000円144,000円

電子書籍は紙より平均10〜30%安く、ポイント還元を使えばさらに割安になります。

読み放題サブスク

サービス月額年額蔵書数の特徴
Kindle Unlimited980円11,760円200万冊以上、洋書多め
楽天マガジン418円5,016円雑誌専門・700誌以上
dマガジン580円6,960円雑誌・500誌以上
Audible(聴く本)1,500円18,000円会員特典で月1冊無料
ブック放題550円6,600円雑誌・コミック中心

図書館の活用

項目費用
貸出費用0円
予約・取り寄せ0円
延滞金0円(一般的に)
交通費(自転車・徒歩の場合)ほぼ0円

図書館の弱点は「新刊の入荷が遅く・予約待ちが長い」こと。人気作は数十人待ちになることもあります。

読書量別・最もコスパの良い選択肢

月間読書量最もコスパが良い方法年間費用目安
月0〜1冊図書館ほぼ0円
月1〜3冊(新刊中心)電子書籍(都度購入)14,000〜43,000円
月3〜5冊(旧作含む)Kindle Unlimited + 新刊都度購入20,000〜35,000円
月5〜10冊(新刊中心)電子書籍 + 図書館の併用36,000〜72,000円
月10冊以上サブスク + 図書館 + 中古本25,000〜50,000円

電子書籍と紙の本、どちらを選ぶか

比較ポイント紙の本電子書籍
価格△(定価のみ)○(10〜30%安)
ポイント・セール◎(最大50%還元)
場所を取らない×
読み終わったあとの売却○(メルカリ等)×
目の疲れ○(E-inkなら同等)○〜△
書き込み・メモ
図書館との併用

本代を節約する方法

購入コストを下げる手段

方法節約率
図書館で借りる(新刊以外)100%オフ
メルカリ・ブックオフで中古を買う30〜70%オフ
電子書籍のポイント還元を使う10〜50%オフ
Kindle日替わりセールを狙う50〜90%オフ
図書館の除籍本・無料配布本100%オフ

売却で実質コストを下げる

購入価格売却価格目安実質コスト
新刊1,500円900〜1,200円(1週間以内)300〜600円
新刊1,500円300〜600円(発売から3ヶ月後)900〜1,200円
電子書籍1,200円売却不可1,200円

紙の本を新刊購入→すぐメルカリ出品するサイクルで、実質コストを1冊300〜600円に抑えられます。

Kindle Unlimited が元を取れる読書量

Kindle Unlimitedの月額980円の場合:

月に読む対象冊数1冊あたりのコスト元が取れるか
0〜0.5冊1,960円以上取れない
1冊980円ほぼトントン
2冊490円取れる
5冊以上196円以下圧倒的にお得

Kindle Unlimitedに収録されている本を月2冊以上読むなら元が取れます。ただし読みたい本が収録されているかどうかの確認が先決です。

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