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子どものスマートフォン費用を比較|キッズ携帯・格安SIM・大手キャリアの月額差

小学生〜高校生のスマホ月額費用を比較。キッズ携帯・格安SIM・大手キャリアのコスト差と、フィルタリング・データ量の選び方を具体的な数字で解説します。

子どものスマホ代、何歳から・いくらかかる?

「周りが持ち始めたから」と子どもにスマホを持たせる家庭が増えています。しかし選び方によって月額費用は800円〜4,000円以上と大きな差があります。小学生から高校卒業まで9年間続けると、総額で50万円以上の差が生まれることも。

主な選択肢と月額費用の比較

キッズ携帯(見守り特化型)

プラン月額費用主な機能
ドコモ キッズケータイ528円(家族割適用)通話・SMS・GPSのみ
au mamorino495円(家族割適用)通話・SMS・GPS
ソフトバンク みまもりケータイ539円(家族割適用)通話・SMS・GPS

端末代は5,000〜15,000円が多く、安価に始められます。ただしLINEやゲームは使えないため、小学校低〜中学年向きです。

格安SIM(MVNO)

キャリアプラン名月額データ量
楽天モバイルRakuten最強プラン1,078円〜3GB〜無制限
IIJmioギガプラン(2GB)858円2GB
mineoマイピタ(1GB)880円1GB
LINEMOミニプラン990円3GB

月額1,000〜2,000円程度で抑えられるため、コスト重視の家庭に向いています。

大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)

キャリアプラン名月額(学割・家族割適用時)データ量
ドコモahamo2,970円20GB
ドコモeximo(3GB以下)4,565円→割引後〜3GB
auUQ mobile(ミニミニプラン)2,365円4GB
ソフトバンクY!mobile(シンプルS)2,178円4GB

子ども向けの学割・家族割を組み合わせると、大手でも月2,000〜3,000円台まで下がります。

年齢別・おすすめプラン

年齢おすすめ選択肢月額目安理由
小学生低学年(6〜8歳)キッズ携帯500〜600円GPSと通話で十分
小学生高学年(9〜12歳)格安SIM 1〜3GB880〜1,500円LINEやゲームを始める時期
中学生(13〜15歳)格安SIM 3〜10GB1,500〜2,500円SNS・動画視聴が増える
高校生(16〜18歳)格安SIM or 大手サブブランド2,000〜3,000円部活・通学で使用量増加

小学生から高校卒業までのトータルコスト

選択肢月額平均9年間の合計
キッズ携帯→格安SIMに切替1,000〜1,500円108,000〜162,000円
格安SIM(ずっと)1,200〜2,000円129,600〜216,000円
大手キャリア(ずっと)3,000〜4,000円324,000〜432,000円

格安SIMと大手キャリアの差は9年間で最大27万円になります。

データ量の目安

子どもの用途別・月間データ使用量の目安:

用途1ヶ月の目安
LINE(テキストのみ)〜100MB
YouTube(標準画質・1時間/日)約5GB
TikTok(30分/日)約2〜3GB
ゲーム(オンラインゲーム)1〜5GB
SNS閲覧(Instagram等)1〜3GB
動画配信(Netflix等)5〜15GB

中学生の平均的な使用量は月5〜15GB程度。高校生になると動画が増え15〜30GBになるケースもあります。

フィルタリングと安全管理の費用

方法月額費用
キャリア提供のフィルタリング(i-フィルター等)220〜330円/月
ペアレンタルコントロールアプリ(無料版)0円
ペアレンタルコントロールアプリ(有料版)500〜1,500円/月
iOS/Android標準機能(スクリーンタイム等)0円

iOSのスクリーンタイムやAndroidのファミリーリンクは無料で利用でき、機能も十分です。まず無料機能を試してから有料アプリを検討するのが賢明です。

子どものスマホコストを抑えるポイント

  1. 家族割の活用: 同じキャリア・同グループで契約すると月500〜1,000円引き
  2. 端末は中古・型落ちで: SIMフリー中古スマホなら10,000〜30,000円で十分な性能
  3. Wi-Fiで使う習慣をつける: 自宅・学校のWi-Fi活用でデータ量を削減
  4. データ上限を設定: 超過した場合は低速になる設定にすることで課金トラブルを防止

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子どもの年齢・データ使用量・優先条件(コスト・安全性・機能)を入力すると、最適なプランと月額費用の比較が確認できます。

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