72の法則 資産倍増シミュレーター
「72 / 利回り(%) = 資産が2倍になる年数」で有名な72の法則。正確な複利計算との誤差や、利回り別の倍増年数一覧も確認できます。
条件を入力
シミュレーション結果
年利5%で資産が2倍になるまで
72の法則(概算)
約14.4年
正確な複利計算
14.2年
誤差: +1.4%
初期投資額
100万円
2倍の金額
200万円
72の法則の計算式
72 / 5 = 14.4
利回り別 資産倍増年数の一覧
| 利回り | 72の法則 | 正確な年数 | 誤差 | 投資先の例 |
|---|---|---|---|---|
| 0.1% | 720年 | 693.5年 | +3.8% | 普通預金(メガバンク) |
| 0.5% | 144年 | 139年 | +3.6% | 定期預金(ネット銀行) |
| 1% | 72年 | 69.7年 | +3.4% | 個人向け国債(変動10年) |
| 2% | 36年 | 35年 | +2.8% | 社債・債券ファンド |
| 3% | 24年 | 23.4年 | +2.3% | バランスファンド |
| 4% | 18年 | 17.7年 | +1.9% | 全世界株式(保守的) |
| 5% | 14.4年 | 14.2年 | +1.4% | 全世界株式(平均) |
| 7% | 10.3年 | 10.2年 | +0.4% | S&P500(実質リターン) |
| 8% | 9年 | 9年 | -0.1% | 新興国株式 |
| 10% | 7.2年 | 7.3年 | -1% | S&P500(名目リターン) |
資産推移チャート(年利5%)
計算の前提条件
ポイント:100万円を年利5%で運用すると、72の法則では約14.4年、正確な計算では14.2年で200万円に倍増します。 72の法則は6〜8%の範囲で最も精度が高く、簡単な暗算で概算できる便利な法則です。
よくある質問
72の法則とは?
72の法則は、複利で資産が2倍になるまでの年数を簡単に概算できる法則です。 「72 / 年利(%)」で計算します。例えば年利6%なら 72 / 6 = 12年で資産が2倍になります。 正確な計算式は「ln(2) / ln(1 + r)」ですが、72の法則は暗算で使えるため、 投資判断や資産計画の場面で広く活用されています。
この計算の前提データはどこから?
利回り別テーブルの投資先例は、一般的な期待リターンに基づいています。 普通預金0.1%はメガバンクの2026年時点の金利、全世界株式5%はMSCI ACWIの過去20年の実質リターン、S&P500の7〜10%は過去30年のデータに基づきます。 いずれも将来のリターンを保証するものではありません。
なぜ「72」なのか?他の数字ではダメ?
72は約数が多い(1, 2, 3, 4, 6, 8, 9, 12, 18, 24, 36, 72)ため暗算しやすいことが理由です。 数学的にはln(2) = 0.6931...なので、より正確には「69.3の法則」になりますが、 72の方が多くの数で割り切れて便利です。低利率(2%以下)では「69の法則」や「70の法則」の方が精度が高く、 高利率(10%以上)では「78の法則」が正確になります。
数字が実感と合わない場合は?
本シミュレーターは一定の年利で複利計算する理論モデルです。実際の投資では、 年ごとのリターンのばらつき、信託報酬、税金(20.315%)、インフレの影響などにより 結果は異なります。特に税金を考慮すると、特定口座では運用益の約20%が課税されるため、 実質的な倍増年数はより長くなります。NISAを活用すると非課税で運用できます。 計算結果に疑問がある場合は「計算結果について報告」からお知らせください。