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頭金シミュレーターいくら用意すべき?

物件価格・頭金割合・金利・返済期間を入力すると、必要自己資金と月々の返済額を自動計算します。頭金割合別の比較や、頭金を投資に回した場合のシミュレーションもできます。

頭金の目安は物件価格の10〜20%。4,000万円の物件なら400〜800万円が一つの基準です。頭金を増やすほど借入額・総利息が減り、月返済額も下がりますが、手元資金を使い切ると急な出費に対応できません。さらに物件価格の3〜7%(新築)〜6〜10%(中古)の諸費用が別途必要で、4,000万円なら120〜280万円ほど。「頭金+諸費用」を自己資金として用意しておくと安心です。

計算式は元利均等返済に準拠し、諸費用率の初期値7%は仲介手数料・ローン事務手数料・登記費用などを積み上げた計算用の目安です。国土交通省「令和7年度住宅市場動向調査」では、初めて家を買う世帯の自己資金比率は分譲マンション25.5%・分譲戸建て14.5%・中古マンション32.8%でした。あわせて毎月の返済額、金利タイプ別の総返済額、ペアローン比較、賃貸vs購入もご確認ください。

条件を入力

4,000万円
1,000万円10,000万円
20%
0%50%
3.83%
0.3%6%
35年
10年35年

シミュレーション結果

必要自己資金(頭金+諸費用)

1,080万円

頭金 800万円 + 諸費用 280万円

月々返済額

138,443.461円

借入額

3,200万円

総返済額

5,815万円

総利息

2,615万円

費用の内訳

物件価格4,000万円
頭金(20%)-800万円
借入額3,200万円
総利息+2,615万円
諸費用(7%)+280万円
必要自己資金(頭金+諸費用)1,080万円
月々返済額 x 420回138,443.461円/月

頭金割合別 月返済額と総利息の比較

頭金割合別の総コスト比較

頭金割合頭金額月返済額総利息必要自己資金
0%0万円173,054.326円3,268万円280万円
10%400万円155,748.893円2,941万円680万円
20%800万円138,443.461円2,615万円1,080万円
30%1,200万円121,138.028円2,288万円1,480万円

頭金を投資に回した場合の比較

頭金800万円を年利3%で35年間運用した場合(A)と、頭金に充てて浮いた月返済の差額34,610.865円を同じ年利で毎月積み立てた場合(B)を比較

ケースA: フルローン+頭金分を投資

月返済額173,054.326円
総返済額7,268万円
投資運用益+1,451万円
実質コスト5,817万円

ケースB: 頭金20%を支払い

月返済額138,443.461円
総返済額5,815万円
頭金800万円
差額積立の運用益+1,092万円
実質コスト5,523万円

頭金を支払った方が約294万円お得

※投資にはリスクがあり、運用益は保証されません。確実にコストを減らしたい場合は頭金を支払う方が安心です。

計算の前提条件
返済方式元利均等返済
金利タイプ全期間固定金利(3.83%)
諸費用率7%(物件価格に対して)
投資利回り年3%(複利。頭金ありの場合は月返済の差額を毎月積立)
ボーナス払い考慮しない
住宅ローン控除考慮しない
繰上返済考慮しない

ポイント:物件価格4,000万円で頭金20% (800万円)の場合、諸費用280万円を含め自己資金1,080万円が必要です。月々の返済額は138,443.461円、総利息は2,615万円です。

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頭金が決まったら、返済額・金利タイプ・借入方式・賃貸との比較まで通して試算しましょう。

よくある質問

頭金の適正額は?

一般的には物件価格の10〜20%が目安です。10%なら月々の返済負担を適度に抑えつつ、手元に貯蓄も残せるバランスの良い水準です。20%以上であれば、金融機関によっては金利の優遇を受けられる場合もあります。ただし、頭金を貯めるために購入時期を遅らせすぎると、その間の家賃負担や物件価格の上昇リスクもあるため、総合的に判断しましょう。

頭金なしでも住宅ローンは組める?

はい、頭金0円(フルローン)でも住宅ローンを組める金融機関は多数あります。ネット銀行を中心に、物件価格の100%+諸費用まで借りられるオーバーローンに対応する銀行もあります。ただし、借入額が大きくなる分、月々の返済額と総利息は増加します。また、金利が0.1〜0.2%程度上乗せされるケースや、審査が厳しくなる場合もあります。

この計算の前提データはどこから?

元利均等返済の標準的な計算式に基づいています。金利の初期値3.83%は住宅金融支援機構「フラット35」(買取型・21〜35年・融資率9割以下)の2026年10月の最頻金利で、全期間固定を前提とし、変動金利の場合の金利見直しや5年ルール・125%ルールは反映していません。諸費用率の初期値7%は統計値ではなく、仲介手数料(物件価格×3%+6万円+消費税が上限)・ローン事務手数料(借入額の2.2%前後)・登記費用・火災保険料などを積み上げた計算用の目安です(新築マンションは3〜5%、仲介で買う中古は6〜10%程度)。投資利回りの初期値3%は、国内外の株式・債券を組み合わせたバランス型ポートフォリオの長期期待リターンを参考としています。

諸費用にはどんなものが含まれる?

主な諸費用には、仲介手数料(物件価格の3%+6万円+税)、登記費用(登録免許税・司法書士報酬で20〜40万円程度)、印紙税(1〜6万円)、ローン事務手数料(借入額の2.2%程度)、保証料(借入額の2%程度、または金利上乗せ)、火災保険料(10年で10〜30万円)、不動産取得税などが含まれます。新築マンションは3〜5%、中古住宅は6〜10%が目安です。

頭金を入れるのと投資に回すのはどちらが得?

ローン金利が運用利回りより高ければ頭金が有利です。初期値(4,000万円・金利3.83%・35年・頭金20%・運用年3%)では、頭金800万円を年3%で運用する(A)より、頭金を入れて浮いた月約3.5万円を同じ年3%で積み立てる(B)方が実質コストが約290万円小さくなります。変動金利1.2%前後のように運用利回りよりローン金利が低い場合は、逆にAが有利になりやすくなります。両ケースとも手元から出ていくお金を揃えて比較しています。

数字が実感と合わない場合は?

本シミュレーターは全期間固定金利での簡易計算です。変動金利の金利見直し、住宅ローン控除(2026年入居は年末残高×0.7%、借入限度額は新築の省エネ基準適合2,000万円〜長期優良4,500万円で最大13年。試算は住宅ローン控除シミュレーターで)、団信の特約料、修繕積立金・管理費などのランニングコストは含まれていません。また、投資比較は過去の実績に基づく仮定であり、将来のリターンを保証するものではありません。正確な金額は金融機関にご相談ください。計算結果に疑問がある場合は「計算結果について報告」からお知らせください。

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