生活防衛資金 必要額シミュレーター
雇用形態・家族構成・毎月の固定費から、あなたに必要な生活防衛資金の「最低ライン」と「安心ライン」を診断します。正社員・夫婦+子1人・月の固定費17.3万円(家賃8万・食費4万・光熱費1.5万・保険1万・通信0.8万・交通1万・その他1万円)の標準例では、最低ライン=4.5ヶ月分の約78万円、安心ライン=9ヶ月分の約156万円。現在の貯蓄100万円から月5万円ずつ積み立てると、安心ラインまで約12ヶ月で到達します。
必要月数は「雇用形態別の推奨月数×家族構成の倍率」で決めています。推奨月数は正社員3〜6ヶ月(雇用保険の基本手当が90〜150日出るため)、契約社員・派遣6〜9ヶ月、フリーランス6〜12ヶ月、自営業12〜18ヶ月(雇用保険の対象外)。倍率は単身1.0・夫婦1.3・夫婦+子1人1.5・夫婦+子2人以上1.8・ひとり親1.4で、同じ固定費でも単身正社員なら約52万〜104万円、単身フリーランスなら約104万〜208万円が目安になります。
推奨月数は日本FP協会などが示す一般的な目安と雇用保険の給付日数、固定費の初期値は総務省「家計調査」の平均支出を参考にしています。「固定費の詳細設定」で家賃・ローン返済・教育費を実額に変えると、あなたの世帯に合った金額と達成時期が分かります。
失業時に実際いくら入るかは失業保険シミュレーターで確認でき、目標額から逆算した毎月の積立額は貯金目標 達成シミュレーター、固定費そのものを減らす余地は固定費見直しシミュレーター、月収に対する理想の支出配分は家計の黄金比率シミュレーターで試算できます。家族構成別の目安と貯め方の手順は記事「生活防衛資金はいくら必要?家族構成別の目安と貯め方」にまとめています。
あなたの状況
診断結果
あなたに必要な生活防衛資金
最低ライン
77.8万円
4.5ヶ月分
安心ライン
155.7万円
9ヶ月分
月間固定費: 173,000円
達成状況
達成済み
あと55.7万円不足 | 約12ヶ月で達成
月間固定費の内訳(グラフ)
🛡️ 「もしも」の備えを具体化する
必要額が分かったら、失業時の資金繰り・預け先の金利・災害への備えもあわせて確認しておくと安心です。
よくある質問
生活防衛資金とは何ですか?
失業・病気・災害などの不測の事態に備えて、すぐに引き出せる形で確保しておく資金です。投資資金とは別に、普通預金や定期預金で管理するのが一般的です。
なぜ雇用形態で必要月数が変わるのですか?
正社員は失業保険が手厚く再就職も比較的容易なため3〜6ヶ月が目安です。フリーランスや自営業は収入が不安定で失業保険もないため、6〜18ヶ月分が推奨されます。
家族構成の倍率はどう決めていますか?
単身1.0倍を基準に、夫婦のみ1.3倍・夫婦+子1人1.5倍・夫婦+子2人以上1.8倍・ひとり親+子1.4倍としています。総務省「家計調査」で二人以上世帯の消費支出が単身世帯の約1.7〜1.8倍であること、子どもがいる世帯は教育費など削りにくい支出が増えることを反映した係数です。
住宅ローンや持ち家がある場合は多めに必要ですか?
はい。住宅ローン返済は家賃と違って引っ越しで減らせない固定費のため、賃貸より1〜2ヶ月分多めに確保することをおすすめします。詳細設定の「ローン返済」に毎月の返済額を入れると、必要額に自動で反映されます。
生活防衛資金はどこに置くべきですか?
すぐに引き出せることが最重要なので、普通預金がベストです。ネット銀行の金利が高い普通預金口座を活用するのもおすすめです。投資信託や株式は値動きリスクがあるため不向きです。
生活防衛資金が貯まったら次は何をすべきですか?
生活防衛資金が確保できたら、余裕資金でつみたてNISAやiDeCoなどの資産形成を始めましょう。生活防衛資金があることで、投資の値下がり時にも焦らず長期保有できます。
生活防衛資金が貯まる前に投資を始めてもいい?
理想は生活防衛資金を先に確保することですが、まず最低ライン(正社員なら3ヶ月分)を貯めたうえで、余裕分を少額のつみたて投資に回す並行方式も合理的です。例えば月5万円のうち3万円を防衛資金、2万円をNISAに充てる形です。安心ラインに達したら投資比率を上げていきましょう。
この計算の前提データはどこから?
推奨月数は日本FP協会およびファイナンシャルプランナーが広く推奨する目安値に基づいています。正社員3〜6ヶ月は雇用保険の失業給付(基本手当)の受給期間を踏まえた目安で、フリーランス6〜12ヶ月は雇用保険の適用外であることを考慮しています。固定費のデフォルト値は総務省「家計調査」(2024年版)の単身世帯・二人以上世帯の平均支出を参考にしています。
数字が実感と合わない場合は?
「固定費の詳細設定」を開いて、家賃・光熱費・保険料などを実際の金額に変更してください。固定費が正確になるほど、必要な防衛資金の見積もりも正確になります。住宅ローンがある方はローン返済額を入力すると大きく結果が変わります。ご不明点はお問い合わせください。
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