ETF vs 投資信託 コスト比較シミュレーター
同じインデックスに投資する場合、ETFと投資信託のどちらがお得?信託報酬・売買手数料・分配金課税の違いを反映し、最終資産額とコスト累計を比較します。詳細設定で具体的な商品のコストに合わせた精密なシミュレーションも可能です。
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シミュレーション結果
月30,000円を20年間運用した場合
ETF 最終資産額
1198.6万円
コスト累計: 39.4万円
投資信託 最終資産額
1221.5万円
コスト累計: 21.9万円
最終資産額が大きいのは 投資信託 (差額: 22.9万円)
ETF
投資信託
ETF vs 投資信託 比較表
| 項目 | ETF | 投資信託 |
|---|---|---|
| 信託報酬(年率) | 0.06% | 0.2% |
| 売買手数料 | 無料 | 無料(ノーロード) |
| 分配金 | 利回り1.5%(課税20.315%) | 無分配(自動再投資・課税繰延べ) |
| 最終資産額 | 1198.6万円 | 1221.5万円 |
| 運用益 | 478.6万円 | 501.5万円 |
| 累計コスト | 39.4万円 | 21.9万円 |
| 購入のしやすさ | 証券口座で市場価格で売買 | 証券会社・銀行で基準価額で購入 |
| 最低投資額 | 1口単位(数千円~数万円) | 100円から積立可能 |
資産推移グラフ
累計コスト比較
※コスト = 信託報酬 + 売買手数料 + 分配金課税(ETFのみ)
計算の前提条件
| 月額投資額 | 30,000円 |
| 運用期間 | 20年 |
| 期待リターン(年率) | 5% |
| ETF信託報酬 | 0.06% |
| ETF売買手数料 | 無料 |
| ETF分配金利回り | 1.5% |
| 分配金課税率 | 20.315%(所得税15.315% + 住民税5%) |
| 投資信託 信託報酬 | 0.2% |
| 投資信託 購入手数料 | 無料(ノーロード) |
よくある質問
ETFと投資信託の最大の違いは?
ETF(上場投資信託)は証券取引所に上場しており、株式と同じようにリアルタイムの市場価格で売買できます。一方、投資信託(非上場)は1日1回の基準価額で購入・解約します。コスト面では、ETFの方が信託報酬が低い傾向がありますが、分配金に都度課税される点が異なります。投資信託(無分配型)は分配金を出さないため、税の繰延べ効果があります。
この計算の前提データはどこから?
ETFの信託報酬0.06%はeMAXIS Slim等の主要インデックスETFの水準を参考にしています。投資信託の信託報酬0.2%はインデックスファンドの一般的な水準です。分配金利回り1.5%は全世界株式ETFの配当利回りを参考にした概算値です。期待リターン5%は全世界株式の過去20年平均を参考にしています。課税率20.315%は2026年現在の金融所得課税率です。
NISAで運用する場合はどうなる?
NISA口座では運用益・分配金が非課税になります。この場合、ETFの分配金課税デメリットがなくなるため、信託報酬の差がそのまま有利不利に直結します。ただし、ETFの分配金はNISA枠を再利用できない(枠消費)点には注意が必要です。投資信託(無分配型)なら自動再投資でNISA枠を効率的に使えます。
数字が実感と合わない場合は?
このシミュレーターは年単位の簡易計算のため、実際の運用とは差が出る場合があります。主な差異要因: (1)ETFの市場価格は基準価額と乖離する場合がある、(2)為替変動の影響を考慮していない、(3)信託報酬は運用会社により異なる、(4)売買タイミングによるリターン差。具体的な商品選択は証券会社のツールや金融アドバイザーにご相談ください。
初心者はどちらを選ぶべき?
投資初心者には投資信託がおすすめです。100円から積立可能で、分配金の再投資も自動、購入タイミングを気にする必要がありません。ETFは信託報酬が低いメリットがありますが、1口単位での購入、分配金の手動再投資、市場の値動きを見ての売買が必要です。まとまった金額を低コストで運用したい中上級者にはETFが向いています。