生命保険 見直しシミュレーター
年収・家族構成・住宅ローン残高・貯蓄を入力するだけで、あなたに本当に必要な生命保険の保障額を自動計算します。遺族の生活費・教育費・葬儀費用の合計から、遺族基礎年金・遺族厚生年金・配偶者の収入見込み・貯蓄を差し引いて算出するため、保険会社のプランを鵜呑みにすると起こりがちな「保険料の払いすぎ」を防げます。診断結果は今の保険金額と比べて「過剰・適正・不足」の3段階で色分け表示します。
例えば35歳・年収500万円・3歳の子ども1人・団信加入済み・貯蓄500万円の標準ケースでは、必要な費用は約6,655万円(遺族生活費約4,655万円+教育費1,500万円+葬儀・予備費500万円)。一方で遺族年金だけで総額約3,148万円(末子18歳まで月あたり約13.2万円)が見込まれ、配偶者の収入(年100万円)と貯蓄を足すと必要保障額はほぼゼロ——3,000万円の死亡保障に入っていれば「過剰」判定です。ところが同じ条件で配偶者の収入を見込まないと必要保障額は約3,007万円に跳ね上がります(いずれも実装の計算式で検算済み)。前提の置き方で結果が大きく振れるからこそ、自分の数字で計算する価値があります。
計算ロジックは生命保険文化センターの標準モデル(遺族生活費=年収の70%)と日本年金機構の令和7年度(2025年度)単価に準拠。住宅購入で団信に加入した直後、子どもが独立したタイミング、転職で年収が変わった時など、必要保障額が変動する節目で使ってください。遺族年金の受給額そのものは遺族年金シミュレーターで、死亡ではなく働けなくなるリスクへの備えは就業不能保険シミュレーターで確認できます。保障額が決まったら貯蓄型 vs 掛け捨て保険シミュレーターで商品タイプを比較し、保険見直し 節約シミュレーターで年間の節約額まで詰めるのがおすすめです。
あなたの情報
診断結果
必要保障額
7万円
現在の保障
3,000万円
判定: 過剰
2,993万円分の減額が可能
現在の保障額は必要額より2,993.031万円多い可能性があります。保障額を減らすことで保険料を節約できます。
必要な費用
- 遺族生活費4655万円
- 教育費1500万円
- 住宅ローン残高0円
- 葬儀費用200万円
- 予備費300万円
- 合計6655万円
まかなえる額
- 遺族年金3148.0万円
- 配偶者の収入3000万円
- 貯蓄500万円
- 合計6648.0万円
保障ギャップ
必要保障額(不足分): 7.0万円
保障額を適正化することで、月額4,500円〜7,500円の保険料を節約できる可能性があります
定期保険の月額保険料目安(35歳)
1,000万円
1,500円/月
2,000万円
3,000円/月
3,000万円
4,500円/月
4,000万円
6,000円/月
5,000万円
7,500円/月
※ 定期保険(10年更新)の概算です。実際の保険料は保険会社・商品により異なります。
計算の前提条件
- 遺族生活費: 現在の年収の70%(可処分所得相当)に生活費率(子どもあり70%・子どもなし50%)を掛け、末子の独立(22歳)または配偶者65歳まで積み上げて計算(生命保険文化センターの標準モデル)
- 教育費: オール公立=1,000万円/人、公立+私立大=1,500万円/人、オール私立=2,300万円/人(文部科学省「子供の学習費調査」令和5年度より)
- 遺族基礎年金: 基本額831,700円 + 子の加算(第1・2子 各239,300円、第3子以降 各79,800円)を末子18歳まで計上。日本年金機構の令和7年度(2025年度)単価を使用
- 遺族厚生年金: 老齢厚生年金(年収×5.481/1000×加入年数、最低300ヶ月みなし)の3/4を配偶者65歳まで加算(会社員の場合)
- 葬儀費用: 家族葬〜一般葬を想定した200万円を目安として計上
- 予備費: 引越し・相続手続き・生活立て直し費用として一律300万円を計上
- 団信加入済みの場合: 住宅ローン残高の保障は不要と判定(死亡時にローンがゼロになるため)
- 保険料目安: 定期保険10年更新の概算(非喫煙標準体、保障1,000万円あたり月額1,200〜3,750円を年齢帯で変動)。実際の保険料は保険会社・商品・健康状態により20〜50%程度変動します
🛡️ 必要保障額が分かったら次の一手も試算
死亡保障の金額が決まったら、公的保障の実額・商品タイプの選び方・保険料の節約額まで含めて詰めると、払いすぎのない保険設計になります。
よくある質問
生命保険の必要保障額はどう計算しますか?
万が一の際に必要となる費用(遺族の生活費・教育費・住宅ローン・葬儀費用)の合計から、公的保障(遺族年金)・配偶者の収入見込み・貯蓄を差し引いた金額が必要保障額です。このシミュレーターでは各項目を自動計算しています。
この計算の前提データはどこから?
遺族年金の計算は日本年金機構が公表する令和7年度(2025年度)の遺族基礎年金額(基本額831,700円+子の加算 第1・2子各239,300円/第3子以降各79,800円)と、遺族厚生年金の標準モデル(老齢厚生年金の3/4・加入300ヶ月みなし)に基づいています。教育費は文部科学省「子供の学習費調査」令和5年度を参考に、オール公立1,000万円・オール私立2,300万円を採用しました。遺族生活費は現在の年収の70%を基準としていますが、これは生命保険文化センターが一般的に用いている比率です。このほか葬儀費用200万円・予備費300万円を固定で計上しています。
団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローン契約時に加入する保険で、契約者が死亡・高度障害になった場合にローン残高がゼロになります。団信に加入している場合、住宅ローン分の保障は不要になるため、生命保険の必要保障額が大幅に減ります。
遺族年金はいくらもらえますか?
遺族基礎年金は子どもがいる配偶者に支給され、基本額831,700円+子の加算(第1・2子 各239,300円)で、子1人なら年約107万円です(令和7年度)。会社員の場合は遺族厚生年金(老齢厚生年金の約3/4)も加算されます。末子が18歳の年度末を迎えると遺族基礎年金は終了します。
保険の見直しはいつすべき?
結婚・出産・住宅購入・子どもの独立など、ライフステージが変わるタイミングが見直しの好機です。特に住宅購入で団信に加入した場合や、子どもが独立した後は必要保障額が大幅に下がるため、保険料の節約につながります。
掛け捨てと貯蓄型、どちらが得?
保険料の安さを重視するなら掛け捨て型、貯蓄機能も求めるなら貯蓄型ですが、保険と貯蓄は分けて考えるのが基本です。掛け捨て型で保険料を抑え、浮いた分をNISAなどで運用する方がトータルリターンは高くなるケースが多いです。詳しくは貯蓄型 vs 掛け捨て保険シミュレーターで比較できます。
数字が実感と合わない場合は?
必要保障額は家族構成・住宅ローン残高・配偶者の就労状況で大きく変わります。詳細設定で住宅ローン残高や配偶者の年収、貯蓄額を実情に合わせて調整してください。遺族年金は公的年金の加入状況(会社員か自営業か)で数百万円単位の差が出るため、ねんきん定期便で実額を確認すると精度が上がります。計算結果に違和感がある場合はお問い合わせフォームからご連絡ください。
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