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コインランドリーvs自宅洗濯|年間コスト比較で損しない選択を

コインランドリーと自宅洗濯の年間コストを徹底比較。洗濯機の購入費・水道代・電気代まで含めた本当のコストを計算します。

コインランドリーと自宅洗濯、本当に安いのはどっち?

一人暮らしを始めるとき、「洗濯機を買わずにコインランドリーで済ませたら安いのでは?」と考える方もいるでしょう。しかし、長期で見ると結論は大きく変わります。洗濯機の購入費を含めたトータルコストで比較してみましょう。

1回あたりのコスト比較

項目コインランドリー自宅洗濯
洗濯(1回)300〜400円約30円(水道+電気)
乾燥(1回)300〜600円約50円(電気代)
洗剤代不要(自動投入)約10〜15円
合計600〜1,000円約90〜95円

自宅洗濯は1回あたり約90円。コインランドリーの約10分の1です。

月間・年間コスト比較(週3回洗濯の場合)

項目コインランドリー自宅洗濯
月間コスト(12回)約9,600円約1,080円
年間コスト(144回)約115,200円約12,960円
年間差額約102,240円お得

洗濯機の購入費を含めた比較

自宅洗濯には洗濯機の購入費がかかります。これを含めて計算しましょう。

縦型洗濯機の場合(7年使用)

項目金額
洗濯機代約35,000〜50,000円
年間償却費約5,000〜7,100円
年間ランニングコスト約12,960円
年間トータル約18,000〜20,000円

コインランドリーの年間115,200円と比べると、年間約9.5〜9.7万円の節約になります。洗濯機代は約5ヶ月で元が取れる計算です。

ドラム式洗濯乾燥機の場合(8年使用)

項目金額
洗濯機代約150,000〜250,000円
年間償却費約18,750〜31,250円
年間ランニングコスト約12,960円
年間トータル約31,710〜44,210円

ドラム式でも年間約7.1〜8.4万円コインランドリーより安くなります。

10年間のトータルコスト比較

洗濯方法10年間の総コスト
コインランドリー約115万円
自宅洗濯(縦型)約18〜20万円
自宅洗濯(ドラム式)約32〜44万円

10年で見ると、コインランドリーと縦型洗濯機の差は最大約97万円にもなります。

コインランドリーが有利なケース

すべての場面で自宅洗濯が安いわけではありません。

短期間の一人暮らし

1年未満の転勤や学生生活なら、洗濯機を買うコストが回収できない場合も。洗濯機の購入費4万円を回収するには約5ヶ月必要です。

大物洗い

布団、カーペット、カーテンなど家庭の洗濯機では入らないもの。クリーニング店に出すより半額以下のことも。

乾燥だけ利用

梅雨時期や急ぎの洗濯物。コインランドリーの大型乾燥機は約30分で完了。乾燥だけなら1回300〜400円で済みます。

見落としがちな「時間コスト」

コインランドリーは往復+待ち時間で1回あたり約60〜90分かかります。

項目コインランドリー自宅洗濯
移動時間往復15〜30分なし
待ち時間40〜60分ながら作業可能
月の拘束時間(12回)約12〜18時間ほぼゼロ
年間の拘束時間約144〜216時間ほぼゼロ

年間の拘束時間を時給1,000円で換算すると約14.4〜21.6万円分。金銭コスト以上に、時間コストの差が大きいことが分かります。

洗濯機を安く手に入れる方法

  • 型落ちモデル: 新モデル発売時期(9〜11月)に旧モデルが2〜3割引き
  • 中古・リサイクルショップ: 状態の良い中古品が1〜3万円で見つかることも
  • 家電レンタル: 月2,000〜3,000円で洗濯機をレンタルできるサービスも
  • 引っ越しシーズン(3〜4月): 新生活セールで安くなることが多い

結論:ほとんどのケースで自宅洗濯が圧倒的にお得

利用期間おすすめ
半年未満コインランドリー
半年〜1年中古洗濯機 or レンタル
1年以上縦型洗濯機の購入
3年以上ドラム式も検討の価値あり

あなたの洗濯コストをシミュレーション

洗濯頻度や利用期間を入力して、コインランドリーと自宅洗濯のコストを正確に比較しましょう。あなたの生活スタイルに最適な選択肢が見つかります。

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