時給vs月給vs年俸 比較シミュレーター3つの給与形態を年収・手取り・時給換算で比較
週5日×1日8時間勤務(年2,080時間)の場合、月給25万円(賞与2ヶ月分)の正社員は年収350万円・時給換算約1,683円・手取り月約22.3万円、年俸500万円なら時給換算約2,404円・手取り月約30.1万円です。時給1,200円×週25時間のパートは年収150万円・手取り月約11.9万円(いずれも2026年時点の概算)。額面の給料だけでは分からない実質的な差を、このシミュレーターで横並び比較できます。
時給制(アルバイト・パート)は働いた時間分だけ給与(賃金)が増え、月給制(正社員)はボーナスと社会保険、年俸制は12分割・14分割の支給方法が手取りに影響します。同じ「月収25万円」でも、雇用形態と社会保険の有無で年間の可処分所得は数十万円変わります。
計算は協会けんぽ2026年度の社会保険料率(本人負担約15%)と国税庁の所得税率をもとにした概算です。自分の仕事の時給換算、年収別の手取り、ボーナスの手取りと合わせて使うと、働き方ごとの収入の全体像がつかめます。
月給別 時給換算早見表(週5日×1日8時間=年2,080時間労働の場合)
| 月給(額面) | 時給換算(賞与なし) | 時給換算(賞与2ヶ月分込み) |
|---|---|---|
| 20万円 | 約1,154円 | 約1,346円 |
| 25万円 | 約1,442円 | 約1,683円 |
| 30万円 | 約1,731円 | 約2,019円 |
| 35万円 | 約2,019円 | 約2,356円 |
| 40万円 | 約2,308円 | 約2,692円 |
| 50万円 | 約2,885円 | 約3,365円 |
※時給換算=年収(額面)÷年間労働時間。残業なし・週5日×8時間勤務の概算です。勤務時間・休日数が異なる場合は下のシミュレーターで条件を変えて試算してください。
時給制(アルバイト・パート)
時給と週の勤務時間から年収を計算します
月給制(正社員)
月給とボーナス月数から年収を計算します
年俸制
年俸額と分割方法から月収を計算します
共通設定(月給制・年俸制の労働時間)
比較結果
時給制
1,500,000円/年
月給制
3,500,000円/年
年俸制
5,000,000円/年
年収が最も高いのは年俸制、時給換算が最も高いのは年俸制です
時給制
月給制
年俸制
年収・手取り・時給換算の比較
時給換算の比較
※ 税金・社会保険料は概算値です。実際の金額は扶養状況・居住地・各種控除により異なります。正確な計算は税理士等にご相談ください。
よくある質問
時給制と月給制、どちらが得ですか?
一概にどちらが得とは言えません。時給制は働いた分だけ確実に収入になりますが、社会保険や有給休暇の面で月給制が有利な場合が多いです。このシミュレーターで実際の数字を比較してみてください。
年俸制の12分割と14分割の違いは?
12分割は年俸を12等分して毎月受け取ります。14分割は12ヶ月分+ボーナス2ヶ月分に分けて支給されます。年収の総額は同じですが、月々の手取りやボーナスの有無が変わります。
社会保険に加入するメリットは?
社会保険に加入すると、手取りは減りますが、厚生年金(将来の年金が増える)、健康保険(傷病手当金・出産手当金)、雇用保険(失業手当)などの手厚い保障が受けられます。
パートで社会保険に入る基準は?
2024年10月以降、従業員51人以上の企業で週20時間以上勤務・月額賃金8.8万円以上などの条件を満たすと社会保険への加入が必要です。いわゆる「106万円の壁」として知られています。2025年税制改正で所得税の壁は103万円から160万円に上がりましたが、社会保険の106万円・130万円の壁は変わっていません。
税金の計算は正確ですか?
本シミュレーターの税金計算は概算です。実際の税額は、配偶者控除・扶養控除・医療費控除・住宅ローン控除など個人の状況により大きく変わります。正確な計算には確定申告書や税理士への相談をおすすめします。
時給換算はどう計算していますか?
年収(額面)を年間の総労働時間で割って算出しています。時給制はそのまま入力値、月給制・年俸制は「1日の労働時間 x 週の勤務日数 x 52週」を年間労働時間としています。初期値の週5日×8時間なら年2,080時間で、月給25万円(賞与なし・年収300万円)の時給換算は約1,442円です。
この計算の前提データはどこから?
社会保険料は協会けんぽ2026年度料率をもとにした本人負担合計約15%(健康保険・厚生年金・雇用保険の概算)、税金は国税庁の所得税率を参考にした年収段階別の簡易概算率(5〜25%、住民税相当を含む)です。時給換算は年収÷年間労働時間で、月給制・年俸制は週5日×1日8時間(年2,080時間)を初期値としています。
数字が実感と合わない場合は?
残業代・通勤手当などの各種手当、扶養控除・住宅ローン控除、健康保険組合の独自料率、住民税の徴収タイミング(前年収入ベース)は簡易計算に含まれないため、実際の手取りとはズレが生じます。より正確な手取りは年収から手取り計算シミュレーターで試算できます。それでも大きく合わない場合はお問い合わせからご連絡ください。
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