自動車税は軽1.08万円・2,000cc級3.6万円排気量別の早見計算シミュレーター
自動車税の年額は軽自動車1.08万円、1,000cc以下2.5万円、1,500cc級3.05万円、2,000cc級3.6万円です(2019年10月以降に登録した自家用乗用車)。排気量・燃料区分・経過年数を選ぶと、2026年度の税額を13年超の重課(2013年3月以前登録の1,500cc級は39,600円)やEV・PHEVの翌年度75%軽減(2028年3月31日登録分まで)込みで即計算し、新車を登録する年度の月割り額も表示します。
2026年4月から「自動車税種別割」は「自動車税」に名称が戻り、購入時の環境性能割は2026年3月31日で廃止されました。税額は地方税法と東京都主税局の税率表に準拠しています。維持費全体は車検費用・自動車保険・マイカー生涯費用・EV vs ガソリン車とあわせて確認してください。
| 排気量 | 2019年10月以降登録 | 2019年9月以前登録 | 13年超の重課後※2 |
|---|---|---|---|
| 軽自動車(660cc以下) | 10,800円 | 7,200円※1 | 12,900円 |
| 1,000cc以下(電気自動車含む) | 25,000円 | 29,500円 | 33,900円 |
| 1,001〜1,500cc | 30,500円 | 34,500円 | 39,600円 |
| 1,501〜2,000cc | 36,000円 | 39,500円 | 45,400円 |
| 2,001〜2,500cc | 43,500円 | 45,000円 | 51,700円 |
| 2,501〜3,000cc | 50,000円 | 51,000円 | 58,600円 |
| 6,000cc超 | 110,000円 | 111,000円 | 127,600円 |
※1 軽自動車は2015年3月以前に初度検査した車が7,200円。※2 2026年度に重課となるのはガソリン・LPG車で2013年3月以前、ディーゼル車で2015年3月以前に登録した車(いずれも旧税率の約15%増、軽は約20%増)。重課・軽課・納付方法の節約術は自動車税ガイドで詳しく解説しています。
車両情報を入力
初度登録の目安: 2022年4月〜2023年3月頃(車検証の「初度登録年月」で確認できます)
適用される税率(経過年数から自動判定)
2019年10月以降登録(新税率)
計算結果
2026年度の自動車税(年額)
30,500円
1,001〜1,500cc・2019年10月以降登録(新税率)・経過3年
基本税額
30,500円
増減なし
0円
計算式: 基本税額 30,500円 = 30,500円
これから新車登録する年度の税額(月割り)
登録月
4月
課税月数(翌月〜3月)
11ヶ月
登録年度の税額
27,900円
新税率の年額30,500円 × 11ヶ月 ÷ 12 = 27,900円(100円未満切り捨て)。登録年度はグリーン化特例の軽課も適用されません(軽課は翌年度分)。登録月は詳細設定で変更できます。
今後5年間の推移(2026〜2030年度の年税額)
5年合計: 152,500円(経過3〜7年。現行税率が続く前提。令和10年度以降の自動車税のあり方は令和9年度税制改正で見直し予定)
排気量別の年税額一覧(2019年10月以降登録・自家用)
| 排気量 | 標準税額 | 13年超の重課後(概算) | 差額 | EV等の翌年度 |
|---|---|---|---|---|
| 1,000cc以下 | 25,000円 | 28,700円 | +3,700円 | 6,500円 |
| 1,001〜1,500cc← 選択中 | 30,500円 | 35,000円 | +4,500円 | 8,000円 |
| 1,501〜2,000cc | 36,000円 | 41,400円 | +5,400円 | 9,000円 |
| 2,001〜2,500cc | 43,500円 | 50,000円 | +6,500円 | 11,000円 |
| 2,501〜3,000cc | 50,000円 | 57,500円 | +7,500円 | 12,500円 |
| 3,001〜3,500cc | 57,000円 | 65,500円 | +8,500円 | 14,500円 |
| 3,501〜4,000cc | 65,500円 | 75,300円 | +9,800円 | 16,500円 |
| 4,001〜4,500cc | 75,500円 | 86,800円 | +11,300円 | 19,000円 |
| 4,501〜6,000cc | 87,000円 | 100,000円 | +13,000円 | 22,000円 |
| 軽自動車 (660cc以下) | 10,800円 | 12,900円 | +2,100円 | 2,700円 |
| 6,000cc超 | 110,000円 | 126,500円 | +16,500円 | 27,500円 |
2019年10月以降登録車が13年超になるのはガソリン車で2033年度以降のため、重課後の金額は標準税率×約1.15の概算です。EV等の翌年度は東京都主税局のグリーン化特例(概ね75%軽減)税率表の金額(電気自動車は1L以下区分の6,500円)。軽自動車の行は2015年4月以降に初度検査した車(2015年3月以前は7,200円)。軽の重課は13年超で12,900円。
💡 車の税金・維持費をまとめて把握
自動車税は年2.5〜4.5万円ですが、車検時の重量税・保険・ガソリン代を含めた維持費は年30〜50万円。買い替えやEV化の判断は全体で見るのが近道です。
よくある質問
自動車税はいつ払う?
毎年4月1日時点の所有者(所有権留保のローン車は使用者)に課税され、5月上旬に納税通知書が届きます。納期限は通常5月31日(青森県・秋田県は6月末)です。コンビニ・銀行のほか、PayPay等のスマホ決済・クレジットカード・口座振替でも納付できます。
13年超の重課とは?2026年度はいくら上がる?
4月1日時点で新車登録から13年を超えたガソリン車・LPG車(ディーゼル車は11年超)は概ね15%、軽自動車は概ね20%の重課が適用されます。2026年度に重課となるのはガソリン車なら2013年3月以前、ディーゼル車なら2015年3月以前に登録した車で、いずれも2019年9月以前登録の旧税率が基準です。東京都主税局の税率表では1,000cc以下29,500円→33,900円、1,500cc級34,500円→39,600円、2,000cc級39,500円→45,400円、2,500cc級45,000円→51,700円、軽自動車(2013年3月以前に初度検査)は12,900円です。ハイブリッド車・電気自動車・PHEV・天然ガス車は対象外です。
グリーン化特例(軽課)の対象はどの車?いつまで?
電気自動車・燃料電池車・プラグインハイブリッド車・天然ガス自動車を新規登録すると、翌年度分の自動車税だけが概ね75%軽減されます。東京都主税局の税率表では電気自動車25,000円→6,500円、1,500cc級PHEV 30,500円→8,000円、2,000cc級36,000円→9,000円、軽EVは10,800円→2,700円です。令和8年度税制改正で期限が2年延長され、2028年3月31日までの新規登録が対象です。ハイブリッド車とクリーンディーゼル車は2021年4月以降、自家用乗用車では軽課の対象外です(重課の対象外にはなります)。
環境性能割は廃止された?「種別割」の名前はどうなった?
車の購入時に取得価額の0〜3%がかかっていた環境性能割(自動車税・軽自動車税)は、令和8年度税制改正により2026年3月31日で廃止されました。2026年4月1日以降の新車・中古車購入では環境性能割はかかりません。あわせて「自動車税種別割」は「自動車税」、「軽自動車税種別割」は「軽自動車税」に名称が戻っています。なお、令和10年度以降に新規登録するEV・FCVには車両重量に応じた課税方式を導入する方針で、具体的な税率は令和9年度税制改正で決まる予定です。
年度の途中で車を買ったら月割りになる?
普通車は新規登録した月の翌月から3月までの月割りで課税されます。1,500cc級(年30,500円)を9月に登録すれば10月〜3月の6ヶ月分=15,200円、12月登録なら3ヶ月分=7,600円です(100円未満切り捨て)。廃車(永久抹消・一時抹消)した場合は翌月以降の分が還付されますが、売却で名義変更しただけでは還付されません。軽自動車税には月割りがなく、4月2日以降の登録はその年度分が非課税、逆に年度途中で廃車しても還付はありません。
自動車税と軽自動車税は何が違う?
自動車税は都道府県税で普通車・小型車が対象、軽自動車税は市区町村税で軽自動車・バイクが対象です。税額は軽自動車10,800円に対し1,000cc以下の普通車で25,000円と、同じコンパクトカー同士でも年14,200円の差があります。10年乗れば約14万円の差です。軽には月割り・還付がない点も違いです。
自動車税を安く抑える方法は?
(1)排気量の小さい車・軽自動車を選ぶ(1,500cc級→軽で年19,700円差)、(2)EV・PHEVなら翌年度75%軽減と重課免除、(3)13年超(ディーゼル11年超)になる前に買い替えを検討する(1,500cc級の旧税率車は34,500円→39,600円で年5,100円増)、(4)軽自動車は4月2日以降に登録すれば初年度非課税、(5)PayPay・クレジットカード納付でポイント還元を受ける、が主な方法です。ただし税金差だけで買い替えると本体価格で損をするため、車検・保険・燃料を含めた総額で判断してください。
この計算の前提データはどこから?
排気量別の税額は地方税法第147条と東京都主税局「自動車税」の税率表(2019年10月以降登録・以前登録の自家用乗用車)、重課後の税額と軽課後の税額は東京都主税局「グリーン化税制月割税額表(重課/おおむね75%軽減)」の金額です。軽自動車は市区町村の令和8年度軽自動車税税率表(10,800円・旧税率7,200円・重課12,900円・軽課2,700円)、環境性能割の廃止とグリーン化特例の2028年3月末までの延長は令和8年度税制改正大綱(環境省資料に収録)に準拠しています。2019年10月以降登録車の重課額は該当車がまだないため標準税率×約1.15の概算です。
数字が実感と合わない・納付書と違う場合は?
(1)経過年数の数え方(4月1日時点の満年数。車検証の初度登録年月から確認)、(2)ディーゼル車は11年超で重課、(3)営業用(事業用)は自家用より大幅に安い税率、(4)身体障害者減免や被災減免を受けている、(5)一部の都道府県で独自の超過課税がある、が主な原因です。本シミュレーターは自家用乗用車の標準税率による概算なので、正確な税額はお住まいの都道府県税事務所(軽自動車は市区町村)にご確認ください。お気づきの点は画面下の「計算結果について報告」またはお問い合わせページからご連絡ください。
この計算をくわしく解説した記事
関連するシミュレーター
広告