寄付金控除シミュレーター
認定NPOや公益法人への寄付は、確定申告すれば所得税・住民税の控除対象になります。「所得控除」と「税額控除」の2つの方式があり、どちらを選ぶかで戻ってくる金額が大きく変わります。本シミュレーターは寄付金額・年収・寄付先の種類を入力するだけで、両方式の節税額を比較し、有利な方を自動で提示します。
たとえば年収600万円の会社員が認定NPO法人に3万円寄付した場合、税額控除なら(30,000円−2,000円)×40%=所得税11,200円が軽減され、住民税の条例指定団体なら+2,800円で合計約1.4万円。実質負担は約1.6万円まで下がります。同じ寄付でも所得控除方式では軽減額が約5,600円にとどまるため、中堅所得層では税額控除の方が2倍以上有利になるケースが大半です(課税所得900万円超の高所得層では所得控除が逆転することもあります)。
返礼品をもらいながら節税したい方はふるさと納税 控除額シミュレーターと併用がおすすめです。自分の税率を知りたい方は所得税率 早見シミュレーター、確定申告でまとめて申告するなら医療費控除 計算シミュレーター、手取りへの影響は年収から手取り計算もあわせてご活用ください。
条件を入力
シミュレーション結果
推奨方式
税額控除方式
節税率: 38.1%
節税額
1.1万円
実質負担額
2.4万円
内訳
| 寄附金額 | 3万円 |
| 控除対象額(-2000円) | 2.8万円 |
| 【所得控除方式】節税額(所得税) | 2,859円 |
| 【所得控除方式】節税額(住民税) | 2,800円 |
| 【所得控除方式】節税合計 | 5,659円 |
| 【所得控除方式】実質負担額 | 2.4万円 |
| 【税額控除方式】控除額 | 1.1万円 |
| 【税額控除方式】実質負担額 | 1.9万円 |
内訳チャート
よくある質問
寄付金控除の仕組みは?
寄付金額 - 2,000円が所得控除の対象。認定NPOへの寄付は税額控除(寄付金-2000円×40%)も選べ、こちらの方が税金軽減額が大きいケースが多いです。
ふるさと納税との違いは?
ふるさと納税は返礼品がもらえる「お得な寄付」。一般の寄付金控除は返礼品なしですが、所得税の軽減効果はあります。両方併用可能です。
この計算の前提データはどこから?
所得税法および地方税法に基づく寄付金控除の計算式を使用しています。税率は2025年度の所得税率表に準拠しており、住民税控除は条例指定NPOの場合の標準的な率(10%)を想定しています。
数字が実感と合わない場合は?
住宅ローン控除・医療費控除など他の控除との併用や、住民税の条例指定状況によって実際の還付額は変動します。正確な金額は税理士または最寄りの税務署にご確認ください。
確定申告は難しい?
e-Taxを使えば自宅からオンラインで完結します。寄付金控除の申告に必要なのは寄付金受領証明書のみで、所要時間は慣れれば15〜30分程度です。国税庁の確定申告書等作成コーナーが便利です。
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