教育ローン 比較シミュレーター
国の教育ローン(日本政策金融公庫)の金利は2026年11月2日現在で年4.60%固定です(7月1日〜10月末は4.05%)。年2.25%だった時期から2.35ポイント上がり、300万円を10年で借りた場合の利息は約35万円から約74万円へ、保証基金の保証料(令和7年10月から100万円・10年で67,467円)約20万円を足すと元金以外の負担は約94万円です。一方、JASSO第二種奨学金は2026年10月貸与終了分で年3.0%(固定方式・上限)、在学中は無利子で、卒業後6か月の据置期間の利息を含めても利息は約52万円のため、「国の教育ローンが一番安い」という従来の常識は当てはまらなくなりつつあります。
このシミュレーターは、借入額・返済期間・世帯年収を入れるだけで、国の教育ローン・JASSO第一種(無利子)・JASSO第二種・三井住友銀行・三菱UFJ銀行の5つの選択肢の毎月の返済額・利息・保証料を並べ、世帯年収の上限(国の教育ローンは子1人で790万円、2人で890万円)から利用できるかを自動判定します。詳細設定では子どもの人数、自宅外通学(上限450万円・年収上限990万円に緩和)、ひとり親の特例金利4.20%、連帯保証人の有無も反映できます。
借入額は「必要額−貯蓄−給付」で決まります。まず大学費用シミュレーターで4年間の学費と生活費、教育費シミュレーターで幼稚園からの総額を確認し、入学までの積立は教育資金準備シミュレーターで逆算しましょう。子ども本人が返すJASSO奨学金の卒業後の負担は奨学金返済シミュレーター、据置や期間を変えた比較はローン比較シミュレーターで試算できます。
3つの制度の審査条件や組み合わせ方は教育ローン金利比較ガイド、年内入試で入学金が奨学金の振込より先に必要になる問題は年内入試の入学金タイミングの記事で解説しています。
| 選択肢 | 金利 | 月返済 | 利息+保証料 |
|---|---|---|---|
| JASSO第二種(本人が返す・据置期間利息込み) | 3.0% | 29,335円 | 52.0万円 |
| 三井住友銀行(変動) | 3.875% | 30,196円 | 62.4万円 |
| 国の教育ローン(連帯保証人) | 4.60% | 31,443円 | 74.2万円 |
| 三菱UFJ銀行(変動・11月1日現在) | 4.975% | 31,784円 | 81.4万円 |
| 国の教育ローン(保証基金) | 4.60% | 31,443円 | 94.4万円 |
※国の教育ローンは公庫の返済シミュレーションと同じ式(119回払い・1円未満切捨て)。保証料は令和7年10月1日以降の融資の料率で、融資時に一括で差し引かれます。JASSO第二種は規定の返還年数(300万円なら17年)より短い10年で比べた値で、規定どおりなら月19,007円・利息87.7万円です。JASSO第一種(無利子)は利息0円ですが、私立大学の最高月額でも4年間で259.2万円(自宅外307.2万円)が上限です。銀行は変動金利のため返済中に変わる可能性があります。
条件を入力
※返済期間は各制度の上限(国の教育ローン20年・銀行10年・JASSO20年)で頭打ちになります。上限を超える期間を入れた選択肢は、期間が揃わないため総額の比較対象から外します(月額の比較には含めます)。
シミュレーション結果
10年で全額借りられる選択肢の中で、利息+保証料が最も少ない
JASSO第二種奨学金(有利子)
月々29,335円
10年(120回)で返済
※JASSO奨学金は学生本人が借りて卒業後に本人が返す制度です。在学中は利息がかかりません。
国の教育ローン(日本政策金融公庫)
年4.6%・借りる人: 保護者・上限350万円
31,443円 × 119回 = 3,741,717円 +保証料202,401円
固定金利・保証料別。公庫の返済シミュレーションと同じく返済回数は期間−1回
JASSO第一種奨学金(無利子)
年0%・借りる人: 学生本人・上限259.2万円
21,600円程度 × 120回(端数は最終回で調整)= 2,592,000円
上限259.2万円までの試算(不足408,000円)
私立自宅の最高月額5.4万円×4年。成績基準あり
JASSO第二種奨学金(有利子)
年3%・借りる人: 学生本人・上限576万円
29,335円 × 120回(端数は最終回で精算)= 3,520,263円
うち据置期間利息44,136円(300万円×年3%×179日/365日)を120回に均等上乗せ
JASSOの規定の返還期間は300万円なら17年(204回): 月19,007円・利息877,436円
利率固定方式・在学中は無利子。貸与終了後6か月(据置期間179日)の利子を各回に上乗せ
三井住友銀行 教育ローン(変動)
年3.875%・借りる人: 保護者・上限300万円
30,196円 × 120回 = 3,623,520円
変動金利・保証料込み
三菱UFJ銀行 ネットDE教育ローン(変動)
年4.975%・借りる人: 保護者・上限500万円
31,784円 × 120回 = 3,814,080円
変動金利・保証料込み
元金以外にかかる負担(利息+保証料)の比較
※上限額を超える希望額の場合、その選択肢は上限額までの負担を表示しています。返済期間が最長年数に短縮された選択肢は、期間が短い分だけ利息が少なく出ます(下の月額グラフと併せて見てください)。
毎月の返済額の比較
※各選択肢で実際に組める期間(希望期間または制度の最長期間)での月額です。総額が少なくても月額が重い選択肢は、家計の毎月の余裕と合わせて判断してください。
計算の前提(金利・上限額・年収基準・出典)
日本政策金融公庫・日本学生支援機構(JASSO)・三井住友銀行・三菱UFJ銀行の公表値と2026年11月2日時点で照合済み。返済は全選択肢とも元利均等・元金据置なし・ボーナス返済なしで計算しています。「総額最小」は入力した返済期間で全額を借りられる選択肢どうしの利息+保証料で判定し(銀行の教育ローンは最長10年のため、11年以上を入力すると比較対象外)、「月額最小」は各選択肢で実際に組める期間での毎月の返済額で判定しています。国の教育ローンは公庫の返済シミュレーションと同じ式(返済回数=期間−1か月、1円未満切捨て)、JASSO第二種は奨学金返済シミュレーターと共通の式(元利均等の割賦金と据置期間利息÷回数をそれぞれ1円未満切捨てで合算)で、JASSO公表の返還例60例中58例と月額が1円単位で一致します。
| 項目 | 値 | 出典(対象年度・確認日) |
|---|---|---|
| 国の教育ローン 金利 | 年4.60%固定(2026年11月2日現在、保証料別。7月1日〜10月末は4.05%)/特例 年4.20% | 日本政策金融公庫 融資利率(国の教育ローン)対象: 令和8年(2026年11月2日現在)・確認: 2026年11月2日・国の教育ローン 商品ページ |
| 国の教育ローン 上限額・期間 | 子1人350万円(自宅外・大学院・海外留学等は450万円)・最長20年 | 同 ご利用条件・返済シミュレーション(返済期間20年以内)対象: 2026年10月時点の商品内容・確認: 2026年11月2日 |
| 国の教育ローン 年収上限 | 子1人790万円・子2人890万円・子3人990万円・子4人1,090万円・子5人1,190万円(給与所得者。子2人以内は緩和要件で990万円) | 同 ご利用いただける方(世帯年収の上限)対象: 2026年10月時点の商品内容・確認: 2026年11月2日 |
| 保証基金の保証料 | 100万円当たり 5年33,923円・10年67,467円・15年101,713円・18年122,598円(元金据置なし・令和7年10月1日以降の融資。母子・父子・交通遺児家庭は2/3) | 日本政策金融公庫「保証料の優遇対象となる方・優遇内容変更のご案内」対象: 令和7年10月1日以降の融資・確認: 2026年11月2日・返済シミュレーションの料率表 |
| JASSO第一種 | 無利子・私立大学の最高月額 自宅5.4万円/自宅外6.4万円×48か月 | JASSO 第一種奨学金の貸与月額対象: 平成30年度以降の入学者・確認: 2026年11月2日 |
| JASSO第二種 | 2026年10月貸与終了分 固定方式年3.000%・見直し方式年2.274%(上限3%)、月額最大12万円×48か月 | JASSO 第二種奨学金の利子と利率の算定方法対象: 令和8年度・2026年10月貸与終了分・確認: 2026年11月2日・第二種の貸与月額 |
| JASSO第二種 据置期間の利息 | 在学中は無利子。貸与終了の翌月1日〜初回返還の前月27日(3月終了なら4/1〜9/27の179日)の利息=貸与額×年利×179/365を各回に均等上乗せ。返還開始は貸与終了の翌月から数えて7か月目 | JASSO「割賦方法と返還開始月」対象: 2026年度・確認: 2026年11月2日・「繰上返還」・返還例(大学)で検算(第二種60例中58例で月額が一致、2例は1円差) |
| JASSO 返還年数 | 貸与総額で決まる(300万円=17年、340万円超=20年)。比較のため入力した返済期間で計算し、規定年数の値をカードに併記 | JASSO「返還期間と割賦金」奨学金返還年数算出表対象: 定額返還方式・月賦・確認: 2026年11月2日 |
| JASSO 家計基準(年収目安) | 子1人 第一種716万円・第二種1,113万円/子2人 803万円・1,250万円/子3人以上 905万円・1,334万円/ひとり親 761万円・1,166万円 | JASSO 予約採用の家計基準(給与所得者の目安)対象: 2026年度の予約採用・確認: 2026年11月2日 |
| 三井住友銀行 教育ローン(変動) | 年3.875%(2026年11月1日現在の公表金利。10万〜300万円・1〜10年) | 三井住友銀行 ローン金利対象: 2026年11月1日現在・確認: 2026年11月2日 |
| 三菱UFJ銀行 ネットDE教育ローン(変動) | 年4.975%(2026年11月1日現在(9月までは4.725%)。30万〜500万円・6か月〜10年) | 三菱UFJ銀行 ローン金利対象: 2026年11月1日現在・確認: 2026年11月2日 |
※JASSO第二種の利率は貸与終了(卒業)時に決まるため、入学時点では確定しません。据置期間の日数は貸与終了月で変わります(本計算は3月終了の179日)。機関保証の保証料は毎月の振込額から差し引かれます。国の教育ローンの公式シミュレーションは月額を100円単位に切り上げて表示します。銀行の変動金利は年2回見直されます。
💡 借りる前に「いくら必要か」「卒業後に返せるか」を確認
借入額は「必要額−貯蓄−給付」で決まります。学費の総額、貯められる額、本人が卒業後に返す奨学金の負担まで専用シミュレーターで試算できます。
よくある質問
国の教育ローンの金利は今いくら?
日本政策金融公庫の「国の教育ローン」は令和8年(2026年)11月2日現在で年4.60%の固定金利(保証料別)です。7月1日〜10月末の表示は年4.05%で、数年前は年2%台前半でしたが、日銀の利上げに合わせて段階的に引き上げられています。ひとり親世帯・世帯年収200万円以下・子ども3人以上かつ世帯年収500万円以下の世帯は0.4%低い年4.20%です。固定金利なので、借りた日の金利が完済まで変わりません(申込日ではなく借入日の金利が適用)。
300万円を10年で借りると毎月いくら?
元利均等・元金据置なしで計算すると、国の教育ローン(年4.60%)は月31,443円×119回・利息74.2万円で、保証基金を使うと保証料202,401円が融資時に差し引かれます(元金以外の負担は94.4万円)。JASSO第二種(年3.0%・固定方式)は据置期間の利息44,136円を含めて月29,335円・利息52.0万円、三井住友銀行(年3.875%)は月30,196円・利息62.4万円、三菱UFJ銀行(2026年10月・11月の年4.975%)は月31,784円・利息81.4万円です。金利2.25%時代の国の教育ローン(月28,150円・利息35.0万円)と比べると、利息だけで約39万円増えています。
国の教育ローンと奨学金はどちらを優先すべき?
まず返済不要の給付奨学金・授業料減免、次に無利子のJASSO第一種を検討し、それでも足りない分を有利子の手段で補うのが基本です。2026年は国の教育ローン(11月から4.60%+保証料。保証基金を使うと実質年6.1%前後)よりJASSO第二種(上限3.0%・在学中は無利子)の方が負担が小さくなるケースが多くなりました。ただしJASSOは学生本人の借金で、振込は入学後の4月下旬以降です。入学金など入学前に必要な現金は国の教育ローン、在学中の学費・生活費はJASSOという分担が現実的です。
国の教育ローンに世帯年収の上限はある?
あります。扶養している子どもの人数で上限が変わり、給与所得者の世帯年収で子1人790万円・2人890万円・3人990万円・4人1,090万円・5人1,190万円以内です(事業所得者は所得600万〜990万円)。子どもが2人以内でも、自宅外通学・単身赴任・勤続3年未満・居住1年未満・海外留学・返済負担率30%超・介護費負担などに当てはまれば990万円まで緩和されます。世帯年収には配偶者の収入も含まれます。
保証料はいくらかかる?連帯保証人を立てた方が得?
教育資金融資保証基金を使う場合、令和7年10月1日以降の融資では融資額100万円当たりの保証料が返済5年で33,923円、10年で67,467円、15年で101,713円(元金据置なし)で、融資金から一括で差し引かれます。300万円・10年なら202,401円で、金利に換算すると年1.5%前後の上乗せ(年4.60%なら実質年6.1%前後)です。在学中に元金を据え置くと保証料は増えます(10年・据置4年なら100万円当たり94,453円)。4親等以内の親族(学生本人の配偶者を除く)に連帯保証人になってもらえば保証料はかかりません。母子家庭・父子家庭・交通遺児家庭は保証料が通常の2/3(100万円・10年で44,978円)になります。
国の教育ローンの返済期間は最長何年?長くすると得?
日本政策金融公庫の返済シミュレーションと商品案内では、返済期間は「20年以内」(在学中の利息のみの返済期間を含む)です。ただし期間を延ばすほど利息と保証料が増えます。300万円・年4.60%なら、10年は月31,443円×119回・利息74.2万円・保証料20.2万円ですが、20年は月19,190円×239回・利息158.6万円・保証料41.0万円で、元金以外の負担は94.4万円から199.6万円へ約2.1倍になります。月々の負担を下げたいときは、期間を延ばす前に第一種奨学金との併用や借入額の圧縮を検討しましょう。
JASSO第二種の利率は入学時に決まる?
決まりません。第二種奨学金の利率は貸与が終わる月(通常は卒業時)の財政融資資金の金利で決まります。直近の2026年10月貸与終了分は利率固定方式で年3.000%、利率見直し方式で年2.274%でした(9月は3.000%・2.400%)。基本月額の利率は年3%が上限のため、今後金利が上がっても固定方式の3%が最悪値です。在学中は利息がつきませんが、貸与終了の翌月1日から初回返還の前月27日まで(3月終了なら4月1日〜9月27日の179日)は据置期間として利息が発生し、その分は毎月の返還額に均等に上乗せされます。返還は貸与終了の翌月から数えて7か月目(3月終了なら10月27日)から始まります。
JASSOの返還期間は自分で10年に決められる?
決められません。JASSOの返還年数は貸与総額で決まり(奨学金返還年数算出表)、300万円なら17年(204回)、340万円超は20年(240回)です。300万円・年3.0%を規定どおり17年で返すと月19,007円・利息87.7万円で、10年で返す場合(月29,335円・利息52.0万円)より月額は軽い一方、利息は約36万円多くなります。10年で返したい場合は、手数料無料の繰上返還で期間を短くします(繰り上げた期間の利子はかかりませんが、据置期間の利子は減りません)。本シミュレーターは他の選択肢と同じ期間で比べるため、入力した返済期間で計算し、規定の年数での月額をカードに併記しています。
「総額最小」と「月額最小」はどう決めている?返済期間が違うローンはどう比べる?
返済期間が違うローンを総返済額だけで比べると、期間の短い方が利息が少なく見えて有利に見えてしまいます。そこで本シミュレーターの「総額最小(おすすめ)」は、入力した返済期間で希望額を全額借りられる選択肢どうしで「利息+保証料」を比べています。銀行の教育ローン(三井住友銀行・三菱UFJ銀行)は最長10年のため、11年以上を入力すると総額の比較から外し、カードには10年で返した場合の参考値を表示します。たとえば400万円を20年で借りる場合、総額だけなら三菱UFJ銀行(10年・月42,378円・利息108.5万円)がJASSO第二種(20年・月22,428円・利息138.3万円)より少なく見えますが、月の返済は約2万円重く、20年で返すという条件も満たしません。そのため同じ20年で組めるJASSO第二種を「総額最小」とし、それとは別に、各選択肢で実際に組める期間での毎月の返済額が最も少ないものを「月額最小」として表示します。総額を抑えたいなら返済期間を10年以下にして銀行も含めて同じ期間で比べ直し、毎月の余裕を優先するなら月額最小と月額グラフを参考にしてください。なお、年収上限などで希望期間に対応できる選択肢が一つもない場合は、各制度の最長期間に短縮して比べ、その旨を画面に表示します。
銀行の教育ローンはどんな人に向いている?
国の教育ローンの年収上限を超える世帯や、350万円(自宅外等450万円)を超える額が必要な場合の選択肢です。2026年11月1日現在で三井住友銀行が年3.875%(上限300万円・最長10年)、三菱UFJ銀行のネットDE教育ローンが年4.975%(9月までは4.725%、上限500万円・最長10年)です。銀行の教育ローンは変動金利が中心で、返済中も金利が見直されます。三菱UFJ銀行は短期プライムレートを2026年11月2日に年2.375%→2.625%へ引き上げており(11月1日現在の教育ローン金利は据え置き)、今後の見直しでさらに上がる可能性があります。保証料は金利に含まれています。
いくらまで借りても大丈夫?
保護者が借りる教育ローンは、住宅ローンなど他の返済と合わせて年収の25〜30%以内、子どもが返す奨学金は卒業後の手取り月収の10%以内が目安です。JASSO第二種で月10万円×4年(480万円)を借りると、年3.0%・20年返還で月26,914円(JASSO公表の返還例と同額)になり、手取り20万円の新社会人には13%を超える負担です。借りる前に大学費用の総額と、卒業後の返済額の両方を試算しておきましょう。
この計算の前提データはどこから?
国の教育ローンの金利(令和8年11月2日現在 年4.60%)・上限額・世帯年収の上限は日本政策金融公庫の「教育一般貸付」と融資利率のページ(https://www.jfc.go.jp/n/rate/natioinal.html・https://www.jfc.go.jp/n/finance/ippan/kyouiku/)、月返済額の計算式(元金据置なしは返済回数を期間−1か月として元利均等)と保証料率は同公庫の返済シミュレーション(https://www.jfc.go.jp/n/finance/ippan/sim.html)、保証料の目安と優遇内容は「保証料の優遇対象となる方・優遇内容変更のご案内」(令和7年10月1日以降の融資)を使っています。JASSOの利率は「第二種奨学金の利子と利率の算定方法」(https://www.jasso.go.jp/shogakukin/about/taiyo/taiyo_2shu/riritsu_santei.html、2026年10月貸与終了分)、据置期間の利子は「繰上返還」と「割賦方法と返還開始月」のページ、検算はJASSOの「返還例(大学)」(https://www.jasso.go.jp/shogakukin/henkan/houhou/henkan_hoshiki/kappu/sample/daigaku.html。第二種60例中58例で月額が1円単位で一致、残る2例も1円差。300万円・3%・204回=月19,007円、384万円・3%・240回=月21,531円)、貸与月額・家計基準の年収目安も日本学生支援機構の公表値です。銀行の金利は三井住友銀行(https://www.smbc.co.jp/kojin/kinri/loan.html)・三菱UFJ銀行(https://www.bk.mufg.jp/kariru/kyouiku/index.html)の2026年11月1日現在の公表金利です。国の教育ローンの返済期間(20年以内)も同公庫のページで確認しています。いずれも2026年11月2日に各公式サイトで照合しました(銀行は借入月の金利が適用され、三菱UFJ銀行は2026年11月2日に短期プライムレートを引き上げたため、12月以降の借入金利は上がる可能性があります)。
数字が実感と合わない場合は?
実際の返済額は、借入日の金利、元金据置(在学中の利息のみ返済)やボーナス併用の有無、端数処理によって数百円〜数千円ずれます。国の教育ローンの公式シミュレーションは月額を100円単位に切り上げて表示するため、本シミュレーターの1円単位の月額より最大99円高く見えます。JASSOの月額は返還例と1円単位で合わせていますが、返還総額は最終回の端数処理でJASSO公表値より数十円少なく出ます。JASSOの返還年数は借入総額で決まり、据置期間の日数は貸与終了月で変わる(本計算は3月終了の179日)ほか、機関保証の保証料も別途かかります。また年収基準は世帯構成・控除の状況で変わる目安です。正確な金額は各機関の返済シミュレーションや窓口でご確認ください。計算ロジックの誤りや数字の違和感に気づかれた場合は、お問い合わせフォームからご連絡ください。
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