教育ローン 比較シミュレーター
大学4年間の学費は国公立で約250万円、私立文系で約400万円、私立理系なら500万円以上(文部科学省「私立大学等の学生納付金調査」)。さらに下宿なら仕送り・家賃で1年100万円前後が上乗せされます。貯蓄だけで足りない分を補う手段が、国の教育ローン(日本政策金融公庫)・JASSO奨学金・銀行の教育ローンの3つです。
このシミュレーターは、借入額・返済期間・世帯年収を入れるだけで、3つの選択肢の金利・毎月の返済額・総返済額・利息総額を一括比較し、世帯年収による利用可否(国の教育ローンは子供1人で年収790万円が目安)も自動判定します。最もお得な選択肢が一目で分かります。
金利は国の教育ローンが年2.25%固定(2025年時点)、JASSO第二種が年0.3〜1%台、銀行ローンが年2〜4%が目安。たとえば300万円を10年で借りると、金利1%差で総利息は約16万円変わります。「どこから借りるか」で負担は大きく変わるため、まずは数字で比べてみましょう。
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シミュレーション結果
最もお得な選択肢
JASSO奨学金(第一種・無利子)
| 選択肢 | 金利 | 月額返済 | 総返済額 | 利息総額 | 利用可否 |
|---|---|---|---|---|---|
| 日本政策金融公庫(国の教育ローン) | 2.25% | 27,942 | 3,353,040 | 353,040 | ○ |
| 銀行教育ローン(変動) | 3% | 28,969 | 3,476,280 | 476,280 | ○ |
| 銀行教育ローン(固定) | 4% | 30,374 | 3,644,880 | 644,880 | ○ |
| JASSO奨学金(第一種・無利子)おすすめ | 0% | 25,000 | 3,000,000 | 0 | ○ |
| JASSO奨学金(第二種・有利子) | 0.905% | 26,158 | 3,138,960 | 138,960 | ○ |
総返済額の比較
🎓 教育費の全体像も試算
ローンの前に「いくら必要か」「いくら貯められるか」を押さえると、借入額の判断がぶれません。
よくある質問
国の教育ローンと奨学金の違いは?
教育ローンは親が借りて親が返済。奨学金は学生本人が借りて本人が返済。併用可能で、金利は奨学金の方が低いです。
どちらを優先すべき?
JASSO第一種(無利子)→国の教育ローン→JASSO第二種→民間ローンの順で検討するのがベストです。
国の教育ローンに世帯年収の上限はある?
日本政策金融公庫の「国の教育ローン」には世帯年収(所得)上限があり、子供1人なら790万円(事業所得は590万円)が目安です。子供の人数が増えるほど上限も緩和されます(2人で890万円など)。本シミュレーターは入力した世帯年収から利用可否を自動判定しますが、上限を超える場合は民間の教育ローンや奨学金が選択肢になります。
保証料や手数料はどのくらいかかる?
国の教育ローンは連帯保証人を立てない場合、教育資金融資保証基金への保証料が必要で、借入100万円・返済10年で約7〜8万円が目安(融資金から差し引かれます)。JASSO第二種奨学金も機関保証を選ぶと毎月の振込額から保証料が控除されます。本シミュレーターの総返済額は元金+利息のみで、保証料・繰上返済手数料は含めていないため、実際の総負担はやや増える点にご注意ください。
この計算の前提データはどこから?
国の教育ローン金利は日本政策金融公庫の公表値(2025年時点:年2.25%固定)、JASSO奨学金の利率は日本学生支援機構の公表値、銀行ローン金利は主要メガバンクの公表金利を参考にしています。
数字が実感と合わない場合は?
金利は市場動向により変動します。最新の金利は各機関の公式サイトをご確認ください。また、保証料・事務手数料は含まれていないため、実際の負担はやや異なります。ご不明な点はお問い合わせページからご連絡ください。
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