ネットスーパー vs 店舗シミュレーター
ネットスーパーは送料がかかって割高と思われがちですが、西友・イオンなどは店頭とほぼ同じ価格で、週1回にまとめて送料無料ライン(西友は税込5,500円)を超えれば送料も0円です。店舗通いには交通費と買い物時間という見えないコストがかかります。
初期値(月4万円・店舗は週2回で1回45分・交通費200円・時間単価1,000円)では、時間コスト込みの月額は西友ネットスーパー41,000円・コープデリ46,550円・店舗スーパー47,600円。ネットスーパー5社と生協・宅配3社を切り替えて、自分の条件で比べられます。
食費全体の適正額は食費の目安シミュレーター、家族人数別の宅配比較は食材宅配 vs スーパー、自分の時間単価は時給換算シミュレーターで確認できます。
買い物の条件
初期値の月4万円は、総務省「家計調査2025年」の2人世帯の食材費(月40,892円)に近い値です。時間単価を0円にすると支出だけの比較になります。
シミュレーション結果
時間コスト込みで最もお得
西友ネットスーパー
月41,000円
店舗スーパーより年7.9万円安い
支出だけで最安(時間コスト除く)
西友ネットスーパー
月40,000円
ネットスーパーの時短
月300分
年約60時間
ネットスーパー
西友ネットスーパー
- 1回の注文 約9,500円 × 月4回
- 送料 0円 × 月4回
- 店舗で補充 2,000円(ついでに購入)
店舗スーパー
店舗スーパー
- 交通費 200円 × 8回
- 時間 45分 × 8回
生協・食材宅配
コープデリ
- 1回の注文 約8,631円 × 月4.3回
- 送料 0円 × 月4.3回
- 店舗で補充 6,000円(月2.2回通う)
月間コスト比較(内訳付き)
西友ネットスーパーは1回の注文額が約9,500円で、送料は1回0円です。
サービス別の配送料と、この条件での月額
| サービス | 配送料(1回の注文額・税込) | 送料/月 | 時間込み月額 |
|---|---|---|---|
| 西友ネットスーパー | 330円(税込5,500円以上で無料・地域差あり) | 0円 | 41,000円 |
| イオンネットスーパー | 330円〜(店舗・時間帯で330〜770円) | 1,320円 | 42,320円 |
| 楽天マート | 330円(税込3,500円以上で無料・首都圏のみ・概算) | 0円 | 41,000円 |
| ライフ(Amazon) | 290円(3,000円未満590円・8,000円以上無料・プライム会員・首都圏/近畿) | 0円 | 41,000円 |
| Amazonフレッシュ | プライム会員490円(1万円以上で無料) | 1,960円 | 44,760円 |
| コープデリ | 198円(税別6,000円以上で無料・東京都) | 0円 | 46,550円 |
| パルシステム | 165〜248円(1.2万円以上で無料・パルシステム東京) | 715円 | 48,965円 |
| オイシックス | 0〜1,200円(税抜6,500円以上で無料・本州・定期会員) | 0円 | 56,000円 |
| 店舗スーパー | 送料なし(交通費200円/回) | 0円 | 47,600円 |
※ イトーヨーカドーネットスーパー(従来型)は2025年2月に終了、楽天西友ネットスーパーは2024年9月に「西友ネットスーパー」へ移行したため、現行サービスのみ掲載しています。
🛒 食費の最適化は買い方の見直しから
買い物チャネルの比較とあわせて、食費全体の適正額やコンビニ・デリバリーの使い方も見直すと、食費の削減余地が見えてきます。
よくある質問
ネットスーパーと店舗、どちらが安い?
初期値(店頭価格で月4万円・店舗は週2回で1回45分・往復交通費200円・時間単価1,000円、ネットスーパーは西友ネットスーパーに週1回注文)では、時間コスト込みの月額は西友ネットスーパー41,000円、コープデリ46,550円、店舗スーパー47,600円で、ネットスーパーが店舗より年間約7.9万円安くなります。週1回・1回9,500円の注文なら西友の送料無料ライン(税込5,500円)を超えるため送料は0円です。ただし特売・見切り品を狙える店舗の値引きは計算に入れていません。
時間単価を0円にしても、ネットスーパーの方が安い?
時間単価0円(支出だけの比較)では、ネットスーパー40,000円・店舗41,600円・コープデリ43,833円です。ネットスーパーが安いのは、店舗の往復交通費(200円×月8回=1,600円)が送料0円を上回るためで、徒歩・自転車で通える(交通費0円)なら店舗と同額になります。逆に1回の注文額が送料無料ラインに届かないと送料の分だけネットスーパーが高くなります(月2万円を週1回注文なら西友は送料330円×4回=月1,320円)。
ネットスーパーの送料を抑えるには?
週1回にまとめて送料無料ラインを超えるのが基本です。西友ネットスーパーは税込5,500円以上、楽天マートは税込3,500円以上、Amazon上のライフネットスーパーは8,000円以上(プライム会員)、Amazonフレッシュは1万円以上(プライム会員)で無料になります。イオンネットスーパーは店舗ごとに330〜770円程度で設定されています。同じ月4万円でも週2回(月8回)に分けると1回4,750円になり、西友では送料330円×8回=月2,640円かかります。
生協・食材宅配はどんな人に向いている?
週1回の定期配達で計画的に買える世帯向きです。コープデリは店頭比+10%程度の価格帯を想定し、食料品の85%を宅配・残りを月2回強の店舗補充で買う計算で、時間コスト込み月46,550円です。配達手数料は東京都で税別198円、税別6,000円以上で無料。妊娠中〜1歳未満の子がいる世帯や65歳以上の世帯は手数料が無料になるなど、割引制度が強みです。パルシステム(月48,965円)やオイシックス(月56,000円)は産直・有機中心で価格が高めです。
イトーヨーカドーネットスーパーや楽天西友ネットスーパーはどうなった?
イトーヨーカドーネットスーパー(従来型)は2025年2月に営業を終了し、その後はクイックコマースのONIGO上で一部店舗の配送が続いています。楽天西友ネットスーパーは2024年9月25日に楽天全国スーパー内の「西友ネットスーパー」へ移行しました(配送料330円・税込5,500円以上で無料、一部地域を除く)。このシミュレーターは現在利用できるサービスだけで比較しています。
この計算の前提データはどこから?
配送料・送料無料ラインは各社の公式情報(西友ネットスーパー・イオンネットスーパー・Amazonフレッシュ・コープデリ東京・パルシステム東京・オイシックスは2026年10月確認、楽天マートは2025年7月、Amazon上のライフは2025年5月の発表)です。月4万円の初期値は総務省「家計調査 家計収支編 2025年平均」の2人世帯の食材費(穀類〜油脂・調味料の合計、月40,892円)に近い値です。価格倍率・宅配で買う割合・注文時間・店舗1回45分はくらシムの想定値で、食材宅配シミュレーターと共通の値を使っています。
数字が実感と合わない場合は?
徒歩圏に安いスーパーがあるか、車で遠くまで行くかで結果は大きく変わります。「店舗への往復交通費」「店舗1回の時間」「時間単価」を実態に合わせ、詳細設定でネットスーパーの注文回数を変えてみてください。特売・見切り品をよく使う人は、店頭価格の予算を実際の支出額で入れると近づきます。それでも気になる点があればお問い合わせページからご連絡ください。
気になる点はお問い合わせページからご連絡ください。
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